異物ゼロへのアプローチ
開催日 | 13:00 ~ 17:00 |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 品質マネジメント総合 5S クリーンルーム |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆異物不良、打痕、キズ不良に困っていませんか?☆「何度やってもなくならない」とあきらめていませんか?★異物不良はゼロにできます! ※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー講師
(株)ロンド・アプリウェアサービス 大谷 みさお 氏【略歴】日立東京エレクトロニクスに入社し、半導体製造部門に配属。1998年、ロンド・アプリウェアサービスに入社。組立・プロセス産業の現場でコンサルティング業務にあたり、23社で成果を上げる。最近は、従来の改善の限界を打開するひとつの方法として、ものづくり現場でIoT・AIの活用を実践。IoT・AI素人だからこそ、やってわかったポイントの現場展開に取り組む。現場作業者と一体になって取り組む“現場実践型”のコンサルティングを信条とする。
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
異物不良は、異物の正体を知り、発生工程を限定し、徹底清掃することでゼロになります。その結果、異物不良の発生メカニズムが解明でき、発生源対策、伝達経路対策を打つことがきます。そして、仕上げとして清掃困難箇所対策により効果的・効率的な清掃基準を作成し、それを順守することで、異物不良ゼロ状態を維持することが可能になります。また、異物管理が不十分だと異物起因のキズ不良が発生してしまいます。清掃の不徹底、交換基準の不備、発生源対策の未実施などを対策することでキズ不良を実現することができます。 本セミナーは、31年間のコンサルティング実績で実際に異物不良をゼロにした経験則を体系化したものです。その範囲は、半導体、液晶、電子部品、自動車、窯業、家電、精密機械、プラスチック成形、金属加工、金型と一般エリアからクリーンルームまで全範囲に及びます。「異物ゼロへのアプローチ」を使えば、異物不良はゼロにできます。長年悩み、結果、あきらめていた異物不良、異物起因の打痕・キズをゼロにするために取り組んでみませんか?<特典>異物不良「ゼロ」徹底対策ガイドを進呈いたします。
セミナープログラム
1.異物不良ゼロへのアプローチ 1-1. 異物に対する感性を磨く 1-2. 異物の正体 1-3. 工程限定3つの方法 1-4. 異物のポテンシャル 1-5. 慢性不良の構造 1-6. 異物不良の発生メカニズムとは 1-7. 36の発生源 1-8. 7つの伝達経路2.徹底清掃の考え方と進め方 2-1. 準備はしっかり 2-2. 事前の安全確保 2-3. 清掃の基本 2-4. 具体的な進め方:高所清掃、プロセス系設備、組立系設備、見落としがちな場所 2-5. 全体一斉徹底清掃 2-6. 徹底清掃しながら行うこと 2-7. 仕上げ清掃 2-8. 2回目徹底清掃 2-9. メカニズムの解明3.15の異物対策の経験則 ①流れ込み/取り込み禁止 ②異物除去 ③持ち込み禁止 ④材質変更 ⑤カバー ⑥洗浄/除電 ⑦異物除去 ⑧クリーンブース ⑨清掃 ⑩原則整備 ⑪設備改造 ⑫行動規制 ⑬方式見直し ⑭気流制御 ⑮静電気対策4.清掃改善 4-1. 清掃改善の必要性 4-2. 具体的な進め方:改善タイムチャート、清掃台車、清掃方法改善 4-3. 調整の調節化 4-4. ビデオ標準の作成5.異物管理の経験則 5-1. サプライヤー/協力工場の管理 5-2. お客様との関係構築 5-3. 環境管理 5-4. 測定 5-5. 異物除去 5-6. 現場管理/データ分析/教育・訓練6.まとめ
※プログラムは変更になる場合もあります。
キーワード:DX,IoT,生産性,異物ゼロ,品質,WEBセミナー,オンライン