光電コパッケージ技術の概要・課題・最新動向・今後の展望まで
開催日 | 12:30 ~ 16:30 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 半導体技術 光学技術 通信工学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。【アーカイブ配信受講:6/12(水)~6/19(水)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
国立研究開発法人産業技術総合研究所プラットフォームフォトニクス研究センター総括研究主幹 博士 天野 建 氏〇ご専門 光デバイス、光実装〇学協会での役職 東京都市大学 連携大学院教授 エレクトロニクス実装学会 光回路実装技術委員会 委員〇受賞 IEEE LEOS Student Award IEEE EDS Student Award 日刊工業新聞 ニッポン放送賞 電子情報通信学会 功労賞
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
生成AIの登場により、データセンタの巨大化、高性能化が近年さらに加速している。これを実現する技術として、従来のブラガブルトランシーバを用いたアーキテクチャより低消費電力化が可能な半導体素子と光素子を同一パッケージ上に集積した光電コパッケージ技術が世界中で注目されている。本講演ではデータセンタの動向からなぜ光電コパッケージ技術が必要なのかを説明した後、光電コパッケージ技術の最新研究動向と我々が提案している光電コパッケージ技術に関する最新成果を講演する。
受講対象・レベル
・製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方。・光電コパッケージ技術に興味のある経営企画の方。
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・光電コパッケージ技術の最新動向・光電コパッケージ設計の勘所・光電コパッケージ試作の勘所・光電コパッケージ評価の勘所
セミナープログラム
1.光電コパッケージの背景 1-1. 生成AIで拡大するデータセンタ 1-2. 光電コパッケージ技術への期待 1-3. 光電コパッケージ技術の種類とロードマップ 1-4. 光電コパッケージ技術の世界的な最新研究開発動向
2.我々が提案する「アクティブオプティカルパッケージ」に関して 2-1. 概要 2-2. 特長 2-3. 要素技術1:ポリマー光導波路 2-4. 要素技術2:ポリマーマイクロミラー 2-5. 要素技術3:光コネクタ 2-6. 要素技術4:外部光源(ELS)を用いた動作実証 2-7. 社会実装に向けた取り組み:次世代GDC協議会光電コパッケージ検討部会
キーワード:光電コパッケージ,ポリマー光導波路,ポリマーマイクロミラー,光コネクタ,セミナー,講演