【中止】医療機器における製造販売後の安全管理(GVP)の理解

49,500 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 医療機器・医療材料技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   医薬品・医療機器等規制
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★医療機器の安全管理業務に関する法・規制・基準に示された要件と    そのための企業側の体制並びに医療機器の安全管理ポイントとは? ※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:5/30~6/6(何度でも受講可)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

シカゴ東京メディカル(株)総括製造販売責任者中道 正行 氏《ご専門》GCP体制構築及び教育研修、医療機器の薬事及び開発に関する助言指導《略歴》1971年4月~1985年1月:バイエル薬品株式会社研究開発部、新医薬品質保証試験室1985年2月~1996年11月:Warner Lambert 株式会社 Parke-Davis 医薬研究開発部Sr.プロジェクトマネジャー1996年11月~1998年5月:IBRD JAPAN(株)薬事監査室長・臨床企画ライティング担当部長1998年8月~2005年5月 :(株)メディサイエンスプラニング 臨床開発部、薬事室2005年6月~2006年2月:クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン(株)クインタイルズ・アカデミー事業部2006年2月~2007年2月:エドワーズライフサイエンス株式会社 薬事部クリニカルアドバイザー2007年2月~2008年3月:スミス・アンド・ネフュー エンドスコピー株式会社 薬事・開発部臨床グループマネジャー2008年4月:薬事開発コンサルタントとして独立2008年4月~2010年6月:スミス・アンド・ネフュー エンドスコピー株式会社 薬事・開発部Sr.コンサルタント2010年6月~2011年1月:株式会社メタトロン取締役・CTDメディカルライティング部事業部長2011年2月~現在、シカゴ東京メディカル・総括製造販売責任者2011年5月~2019年10月:株式会社マイクロン・顧問2008年4月独立以降、医療機器企業に対する薬事及び開発への助言・支援を行っています。≪学協会等≫日本臨床試験学会認定制度委員、GCPポケット資料集国際版作成委員; その他の学会等、日本化学会終身会員、日本メディカルライター協会正会員・監事

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

企業における医療機器の安全管理業務は、新医療機器の製造販売承認取得前の治験段階(治験が必要な場合)の安全管理より、承認取得後(又は市販後)安全管理を行います。承認取得前は薬機法1)並びにGCP省令の基準2)、市販後は薬機法並びにQMS省令3)及びGVP省令4)を遵守して行います。市販前(治安全管理を)及び市販後の臨床使用期間のいずれも医療機器の特質を踏まえた安全管理業務を行います。本講義では、医療機器の安全管理業務に関する法・規制・基準に示された要件とそのための企業側の体制並びに医療機器の安全管理の目指すべきものについて紹介します。1)医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律2)医療機器の臨床試験の実施の基準に関する省令3)医薬品、医薬部外品、化粧品及び再生医療等製品の品質管理の基準に関する省令4)製造販売後安全管理の基準(Good Vigilance Practice:GVP)

習得できる知識

1.医療機器の安全管理に係る基本的特徴2.医療機器の安全管理に係る法・規制・基準の内容3.医療機器安全管理のため行うべきこと及び体制4.医療器の安全管理の目指すもの

セミナープログラム

 1.はじめに

 2.医療機器の安全性に係る基本的特性     2-1 クラス分類     2-2 製造販売業の種類 

 3.医療機器の安全管理に係る法・規制・基準の内容     3-1 薬機法     3-2 医療機器GCP基準     3-3 QMS省令     3-4 GVP省令     3-5 ISO 13485

 4.医療機器安全管理のため行うべきこと及び体制     4-1 情報取集、調査、分析     4-2 安全性情報の報告     4-3 添付文書及びIFU(使用説明書)     4-5 IMDRF不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集  5.終わりに、安全管理の目指すもの     5-1 患者、医師、医療関係者に対して     5-2 製品(当該医療機器)の改良、開発への反映

キーワード:医療機器,GVP,QMS,薬機法,講座,講習会,セミナー,アーカイブ