技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 技術マネジメント総合   組織開発   マーケティング
開催エリア 全国
開催場所 【Live配信】オンライン配信セミナー

~マーケティングの考え方から市場分析・マーケットリサーチ手法等の実践まで~ 

■競合に勝つ、あるいは競争を避けて、市場に求められる研究開発活動を行うために ■技術者・研究者のためにマーケティングの考え方と基本知識 ■市場・顧客・業界に目を向けて日々やるべきこととは

日時

【Live配信】 2024年4月26日(金)  13:00~16:30【アーカイブ配信】 2024年5月15日(水)  まで受付(視聴期間 5/15~5/28)  受講可能な形式:【Live配信】または【アーカイブ配信】のみ 

セミナー講師

東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー兼務 (株)アバント 事業統括本部コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学・東京大学が設立したベンチャーキャピタル【略歴】1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了1999年~2010年 戦略系コンサルティング会社 コンサルタント2011年~2018年 戦略系コンサルティング会社 取締役2018年~2019年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発第2部 部長2019年~2021年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) パートナー2022年 DRONE FUND(株) プリンシパル2023年  現在 (株)アバント 事業統括本部コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー その他 2020年8月 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー就任2022年1月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー就任【おもな専門分野・研究分野】・生産財メーカーにおける事業・技術戦略策定・実行・エンジニア向けビジネス教育、イノベーター育成・ディープテック系スタートアップ支援、投資・事業会社とスタートアップの連携支援

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

 テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら 

アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
  • S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
  • 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 動画視聴・インターネット環境をご確認ください。
  • 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
  • セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴環境  ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】

配布資料製本資料 ■ライブ配信受講:開催日の4、5日前に発送予定  (開催まで4営業日~前日にお申込みの場合間に合わない可能性があります) ■アーカイブ配信受講:視聴開始日に間に合うように発送その他注意事項※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー趣旨

多様な新技術の登場やグローバル競争の激化により、製造業を取り巻く事業環境変化はますます厳しさを増しています。しかし、厳しく先の読めない事業環境変化の中であっても財務的成果を出し続けることが企業には求められています。エンジニアも開発だけしていてよい時代は終わり、事業への貢献が強く求められてきます。事業環境変化を把握しつつも、行動しながら考え、社内・社外のリソースを活用していくダイナミックさが必要となっています。そこでは市場や顧客への働きかけをするマーケティングについてしっかり学ぶことがまずは第一です。当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと技術系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、リーダー以上の技術者・研究者向けに必要なマーケティングについて基礎から実践レベルまでの知識学んでいただきます。

受講対象・レベル

・主に生産財メーカーにおける技術者・研究者・新規事業開発部門、研究開発部門、開発設計部門、商品企画部門、事業企画部門、経営戦略、経営企画、M&A、アライアンス部門など、関心があれば担当者でも管理職、役員でも歓迎です

習得できる知識

・技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎知識と考え方・市場規模や顧客ニーズ把握などのための市場調査方法・市場特性分析(業界、顧客、競合)の方法・戦略構想のための重要コンセプト・大企業とスタートアップの連携のポイントなど

セミナープログラム

1.技術を事業成果につなげるマーケティングとは ・ウオーミングアップ   ~事例を通じて戦略の重点ポイントを学ぶ~ ・マーケティングとは   ~市場・顧客への能動的なアプローチ~ ・技術を事業成果につなげるマーケティングとは ・技術者・研究者だからこそできるマーケティングとは   ~顧客との対話を通じた価値創発~ (ショート演習)高収益B2B企業に事例に学ぶポイント2.生産財メーカーにおけるマーケティング・ミックスとは  ・マーケティング・ミックスとは  ・製品戦略    ~技術、製品からエコシステムまでを1セットで考える~  ・価格戦略    ~価格を決める要因を見極めて、売上・利益を最大化する~  ・広告宣伝、営業戦略    ~認知度を高めて、ソリューション営業で受注する~  ・販売チャネル戦略    ~直接販売、間接販売、電子商取引~3.生産財におけるマーケティング戦略構想における重要コンセプト ・「競争と協調」の競争戦略 ・グローバルマーケティング戦略 ・オープンイノベーション戦略、エコシステム戦略 ・シナリオプランニングを活用した技術・製品・事業ロードマップ ・技術ブランド戦略 ・アライアンス・M&A戦略 ~業務提携、M&A、スタートアップ連携~4.「記入例」による生産財におけるマーケティング戦略策定の具体的な流れとポイント ・ステップ1.戦略仮説形成、前提条件の確認 ・ステップ2.事業環境分析   ~業界分析、顧客特性分析、競合他社分析~ ・ステップ3.戦略策定 ・ステップ4.利益計画 ・ステップ5.実行計画 ・事業評価の主な評価視点 ・意思決定を行う経営層とのコミュニケーションのポイント   ~経営層は投資家と認識する~5.マーケット・リサーチ手法 ・2次情報の場合:情報ソースと調査・分析ポイント   WEB調査、 新聞雑誌記事調査、調査レポート・書籍調査   調査機関の活用、リバースエンジニアリング、グローバル調査のフレームワーク など ・1次情報の場合:顧客ヒアリングのポイント ~聞き込み営業ヒアリング~   市場調査の必須ポイント ~調査しながら常に戦略仮説を持つ~   顧客企業や異業種ヒアリング ~エッジの効いた質問を用意する~   フィールド調査 ~エスノグラフィーの手法を使ってユーザーに共感し、潜在ニーズを見いだす~(参考資料)単なるエンジニアでなく、事業を興す「イノベーター」になる!