カーボンニュートラル(CN)社会における水素の役割とその技術動向
開催日 | 10:30 ~ 16:30 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 自動車技術 機械技術一般 地球温暖化対策技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:5/23~6/6(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
横山技術事務所 代表 工学博士 横山 直樹 氏元 新日鉄住金化学(株) 総合研究所 主幹研究員【専門】環境・エネルギー、材料化学
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
水素関連事業の推進や起業計画されている会社の事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様、大学や公的研究機関の研究者の皆様を主対象に、カーボンニュートラル(CN)社会における水素の役割とその技術動向を包括解説いたします。
習得できる知識
1.カーボンニュートラル(CN)社会の構図と水素の役割 ・CO2を排出しない再エネ電力を水素に変換蓄電して輸送&貯蔵 ・CO2を排出しないクリーン燃料・クリーン原料としての水素2.水素の技術動向・製造技術;褐炭ガス化法ブルー水素、電解法グリーン水素(アルカリ水電解法、PEM法、SOEC法)、人工光合成グリーン水素、水素製造コスト・水素キャリアと輸送技術;液化水素、メチルシクロヘキサン、アンモニア・水素蓄電;蓄電方式と充放電時間-出力特性、水素と蓄電池の効率比較・水素利用技術;水素発電、燃料電池自動車、水素還元製鉄、CCUS(メタネーション、合成燃料、メタノール(MTO原料)、パラキシレン(ポリエステル原料))
セミナープログラム
1.カーボンニュートラル(CN)社会と水素の役割 1-1. CN社会の構図と水素の役割 1-2. 水素と再エネ・CCUSとの関係2.水素の技術動向 2-1. 水素製造技術 ・技術ロードマップ ・グレー水素:製鉄副生・ナフサ分解の各水素 ・ブルー水素:褐炭ガス化+CCS ・グリーン水素:苛性ソーダ副生水素、水電解法 (アルカリ水電解法、PEM法、SOEC法)、人工光合成法 ・水素製造コスト 2-2. 水素キャリアと輸送技術 ・液化水素(LH2) ・メチルシクロヘキサン(MCH) ・アンモニア ・各水素キャリアの比較 2-3. 水素蓄電 ・蓄電方式による充放電時間-出力特性の比較 ・水素と蓄電池の効率比較 2-4. 水素利用技術 ・技術ロードマップ ・水素発電 ・燃料電池自動車(FCV) ・水素還元製鉄 ・CCUS(メタネーション、合成燃料製造、メタノール製造(MTO原料)、 パラキシレン合成(ポリエステル原料)3.提言
キーワード:水素,自動車,エネルギー,燃料電池,コスト,オンライン,WEBセミナー