ナレッジマネジメント実践例から学ぶ、知識創造の概念と暗黙知を組織知にするための具体的手法

55,000 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 技術・技能伝承   技術マネジメント総合
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★本セミナーでは、組織の中に潜在的に存在するナレッジやノウハウ(暗黙知)を共有する意義や、実際に活用するための具体的Tipsを学ぶことができます!※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:4/23~5/7(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

NPO法人SECI プレイス 代表理事 村上 修司 氏【専門】ナレッジマネジメントの実践【略歴】NPO法人SECIプレイス 代表理事https://www.seciplace.org/greetings-representative/日本ナレッジ・マネジメント学会 理事https://kmsj.org/director/%e6%9d%91%e4%b8%8a%e3%80%80%e4%bf%ae%e5%8f%b8/自己紹介ページに全てまとめています。https://note.com/tekeking/n/n5c79e90391e6NPO法人SECI プレイス 副代表理事 清水 美也子 氏【専門】ナレッジマネジメントならびにアンドラゴジーの実践と研究【略歴】NPO法人SECIプレイス 副代表理事https://www.seciplace.org/board-member/日本ナレッジ・マネジメント学会 広報担当理事https://kmsj.org/director/%E6%B8%85%E6%B0%B4-%E7%BE%8E%E4%B9%9F%E5%AD%90%E3%80%80miyako-shimizu/同学会 ソーシャルメディア研究部会 代表世話人・ビジネス実践観点から KM/組織風土改革関連コンサルティング実績 多数・アカデミック研究観点から 講演実績 多数例)『デジタル化による企業・社会の変容とナレッジ・マネジメント』 於 早稲田大学 Ahmed Bounfour、Leif Edvinsson、Eskil Ullberg各氏とのパネルディスカッサントとして登壇例)『教わることからの脱却〜ペタゴジーからアンドラゴジーへ〜』 於 立教大学 研究報告

セミナー受講料

55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

本研修では、組織の中に潜在的に存在するナレッジやノウハウ(暗黙知)を共有する意義や、実際に活用するための具体的Tipsを学びます。机上で講演を受動的に聴くことで知識を得るだけでなく、自ら能動的に考えるワークショップの場を設けることで、理解の深度や密度がより濃くなることを期待します。◆研修の流れ⓪アイスブレイク①ナレッジマネジメントとは~基本となる『知識創造理論』『暗黙知と形式知』『SECIモデル』について②現場での具体的運用.村上氏が推進した実際の事例をナラティブに語る③ワークショップ.困りごとの共有(ブレイクアウトセッションによる対話)④クロージング◆到達目標①ナレッジマネジメントの基本知識を理解する②ならびにその活用方法、Tipsを理解する③研修参加のち、自社組織においてナレッジマネジメント推進のキーマンとなり得る意識を醸成する

ワークショップがございますので、事前にマイク・カメラのご準備をお願いします。諸事情でカメラONにすることが難しい場合は、マイクのみのご参加も可能です。

受講対象・レベル

企業の研究・開発・技術・製造部門の方々。若手の研究者をメイン対象とするが、その限りではなくナレッジマネジメントに興味がある層は幅広く歓迎する。情報交換の場になれば幸いである。

必要な予備知識

特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。JMAM社「マンガでやさしくわかる知識創造」を事前に一読いただけるとより理解が深まると思いますが、その限りではありません。

習得できる知識

・ナレッジマネジメントの概念や基礎知識を端的に理解することができる。・自社に散在する暗黙知を形式知に変えるノウハウ(具体的Tips)を知ることができる。・ナレッジマネジメントの進め方の基本を知ることができる。

セミナープログラム

0.アイスブレイク 0-1. 講師の自己紹介 0-2. 皆さんの自己紹介

1.ナレッジマネジメントとは ~基本となる『知識創造理論』『暗黙知と形式知』『SECIモデル』について 1-1. なぜナレッジマネジメント活動を行うのか 1-2. ナレッジマネジメントの基礎知識 1-3. 知識が創造されるメカニズム『SECIモデル』 1-4. 活動がうまくいかない原因は?

2.現場での具体的運用〜村上が推進した実際の事例をナラティブに語る 2-1. 18年間実践したナレッジマネジメント 2-2. なぜこの活動は継続したか 2-3. 場の重要性 2-4. ナレッジマネジメントのすすめかた 2-5. 村上実践例で使っていたツール 2-6. 効果の把握方法 2-7. ナレッジマネジメント運営のポイント

3.ワークショップ〜困りごとの共有(ブレイクアウトセッションによる対話) 未定

4.クロージング 4-1. 参加者によるレビュー

キーワード:ナレッジマネジメント,暗黙知,形式知,知識創造,講演,セミナー,研修