定置用蓄電システムをめぐる政策・市場動向とビジネスチャンス

33,440 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 電力技術   地球温暖化対策技術   電気化学
開催エリア 全国

※本講は6月23日(金)開催の同セミナーのリピート開催のオンデマンドセミナーです。政府動向と事業課題を踏まえ、再登壇いただきました。

セミナー講師

株式会社三菱総合研究所 経営イノベーション本部 電力・エネルギーグループ杉山 理恩(すぎやま りおん) 氏2014年三菱総合研究所入社。再生可能エネルギーや省エネルギー分野における調査・コンサルティングに従事。 2018年より大手総合商社に出向しデジタル分野の事業開発に従事。 2021年より現職として電力市場における分析業務や蓄電池等の事業性評価、事業戦略策定を担当。

セミナー受講料

1名につき 33,440円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間53分 テキストデータ(PDFデータ)つき■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

FIP制度の開始、需給調整市場の開設、電気料金の高騰などを契機に、定置用蓄電システムを活用するビジネスの機運が高まっている。しかし、そのビジネスモデル・事業性については不確実性が大きい部分も多い。本講演では、蓄電池を取り巻く市場環境、政策動向、それらに起因する課題を整理し、蓄電システムを活用したビジネスの方向性について議論する。

セミナープログラム

1.蓄電池ビジネスをめぐる動向 (1)蓄電池を取り巻く社会情勢の変化 (2)蓄電池に求められる提供価値2.蓄電池の市場動向・政策動向 (1)国内外の市場動向 (2)定置用蓄電池の課題 (3)政策動向の変化3.今後のビジネスチャンス (1)系統用蓄電池ビジネス (2)FIP制度導入による再エネアグリゲーションビジネスの展望 (3)ソーラーシンギュラリティ、ストレージパリティの可能性