改正QMS省令の解釈と現場レベルへの落しこみ

55,000 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 技術情報協会
キーワード 医療機器・医療材料技術   医薬品・医療機器等規制   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いませんLive配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。

★ 改正部分の具体的な条文や規定について、解釈のポイントや鍵となる要素を理解できる! ★ 法的な文言や用語の意味や意図を理解し、省令の実践的な遵守方法が明確になる!

セミナー講師

合同会社 ワークシフト CEO 菊地孝仁 氏 専門分野:医療機器の開発・QMS省令への適応・品質マネジメント体制の構築

【略歴】1987年より医療機器メーカー勤務1991年より工場長として工場の管理業務を行う2001年ISO13485取得2003年医療機器責任技術者2009年総括販売管理責任者2014年退職し、コンサルタントとして独立2018年合同会社ワークシフト設立し現在に至る

セミナー受講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

受講について

  • 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
  • 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。 → https://zoom.us/test
  • 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
  • パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
  • セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
  • 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
  • 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
  • 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

セミナー趣旨

・改正QMS省令の概要講座の最初の部分では、改正されたQMS(品質管理システム)省令についての基本的な概要を説明します。加えて省令の目的や背景、重要な変更点について話します。・QMS省令の解釈改正QMS省令の具体的な条文や規定について、解釈のポイントや鍵となる要素えお解説します。法的な文言や用語の意味や意図を理解することで、省令の実践的な遵守方法が明確になります。・現場レベルへの落しこみ講座の主たる目的は、改正QMS省令を現場の実務にどのように適用するかを理解することです。

習得できる知識

・改正QMS省令の基本知識を学べます。・QMS省令の具体的な条文や規定を解説し、それらの解釈について理解することができます。・改正QMS省令を実務にどのように適用するかについて学ぶことができます。・リスクベースの考え方や工程内FMEAのやり方など学ぶことが出来ます。

セミナープログラム

イントロダクション ・導入:自己紹介他 ・セミナーの目的と目標 ・改正QMS省令とは何か ・改正QMS省令の解釈と現場レベルへの落とし込みの重要性セッション1:改正QMS省令の概要 ・QMS改正の背景と目的 ・QMS省令とは何か ・改正が行われるに至った背景 ・改正が求める目的と目指す結果セッション2:改正の概要 ・具体的な改正内容 ・改正点がもたらす主な変化 ・新たな要求事項(昼休み)セッション3: 現場レベルへの落とし込み (13時〜14時) ・医療機器QMSの基本的な考え方 ・QMS省令とISO13485:2016の関係 ・品質とは何か? ・医療機器の品質は? ・リスクベースとは何か? ・継続的改善の重要性 ・工程内FMEA(10分休憩)セクション4:改正QMS省令の適用 (14時10分〜15時10分) ・QMS省令の要求事項とは ・各章の要求事項 ・第2章 ・第3章 ・第6章(10分休憩)セクション5:継続的な改善 (15時20分〜16時20分) ・PDCA(Plan-Do-Check-Act)サイクルやDemingサイクルといった一般的な改善フレームワーク ・目標設定と測定 ・QMS調査の準備【質疑応答】