バイオプラスチックビジネス構築のための総合マネージメント戦略
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 地球温暖化対策技術 高分子・樹脂材料 技術マネジメント総合 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | オンライン配信セミナー |
~バイオプラ実用化に向けた課題と情報活用・開発のポイント~
EM 【半日で速習】バイオプラスチックの基本的な知識や市場動向をはじめ、事業化していくために重要な姿勢・ポイントを詳しく解説します。■ バイオプラスチックの基本情報 ・石油由来のプラスチックに比べて生産や品質管理時の技術的違い、ならびにセールス時の注意点の違い 他
■ バイオプラスチック、開発のポイント ・国および業界での位置づけとは? └ バイオプラスチックの特性を活かしたマーケティング実施のためのマッピング ・プラスチック成型メーカーと樹脂メーカー間で連携し開発を進めるためのポイント ・移り変わる市場動向や規制の変化をいち早くキャッチするために必要な姿勢とは? 他
■ まとめ(実際の成形加工現場の目線でお話します) ・実用化を進めていくための技術課題 ・成形現場目線に立ってプロジェクトを進めていく方法や、成形加工メーカーに樹脂を卸す際の注意点なども 解説しますので、大企業の方や商社のテクニカルセールスの方にもお役立て頂けるセミナーです。
【特典】■アーカイブ配信このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。Live受講に加えて、アーカイブでも一定期間視聴できます。※視聴期間:9/12~9/18
セミナー講師
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:35,750円 ( E-Mail案内登録価格 33,990円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- PDFテキスト(印刷不可・編集不可)
セミナー趣旨
受講対象・レベル
● 樹脂メーカーの受講者R&D(開発)担当、生産管理技術者、テクニカルセールス担当、開発プロジェクトマネージメント担当者、など● 成形加工メーカーの受講者 R&D(開発)担当、調達担当者、営業担当、マーケティング担当者、など
習得できる知識
● バイオプラスチックの概要や従来のプラスチックとの違い( 技術的な違い:生産、品管の各ステップ、及び、セールスの際の注意点の違い )● バイオプラスチックの市場動向や業界での位置づけ( バイオプラスチックの特性を生かしたマーケティング実施のためのマッピング )● 事業化の際の課題と問題解決のための気付き● プラスチック成型メーカーと樹脂メーカー間でのコミュニケーションのポイント● 規制・市場環境の変化に対応するために必要な姿勢や、イノベーションの指針
セミナープログラム
1. バイオプラスチックの基本情報 ― バイオプラスチックに関する統計資料 ➤ 市場規模、用途、種類、など ― これまでの開発の経緯 ➤ 現在の技術課題、ビジネスの背景理解のための経緯理解2. バイオプラスチック、開発のポイント ― ビジネスデベロップメント、実用化 ➤ マーケット目線からの考察 ➤ 技術目線からの考察 ➤ vs 石油由来プラスチック、特有の問題などの考察 ➤ 川上(樹脂メーカー)/川下(成形メーカー)、 開発の際のコミュニケーション改善に向けた紹介 ➤ 中小企業での開発マネージメント、考察3. まとめ(特に成形加工現場目線) ➤ 実用化にむけた技術課題、バイオプラスチックの種類ごと ➤ 開発プロジェクトマネージメント ➤ 今後の情報収集の進め方□ 質疑応答 □