ステージゲート法によるプロジェクトマネジメント
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | ステージゲート法 技術マネジメント総合 プロジェクトマネジメント一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★研究開発プロセスへのアジャイル導入とその効果をわかりやすく解説! 【アーカイブ配信:10/2~10/16(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。
セミナー講師
千葉工業大学 社会システム科学部 経営情報科学科教授 博士(工学)、MBA 新谷 幸弘 氏【専門】プロジェクトマネジメント、経営情報工学、イノベーション科学【略歴】スリーエムジャパン株式会社、横河電機株式会社 等、外資系・内資系製造業企業の研究開発部署にて研究開発プロジェクトを牽引した実務経験を有する。現在、千葉工業大学にて技術経営・イノベーションに関する研究室を主宰している。【資格】上席化学工学技士(化学工学会認定)Registered Product Owner (米Scrum Inc.)Registered Scrum Master (米Scrum Inc.)
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
近年、テクノロジーを基盤とした企業では、研究開発部門の果たす役割がますます大きくなってきています。研究開発部門が適切に機能し、迅速かつ効率的に成果を上げることが、持続可能な企業活動の基盤となります。研究開発を円滑に進めるためには、ステージゲート方式が広く用いられています。この方式は、技術課題の具体的な達成や製品の市場投入のタイミング調整など、通常のマネジメントとは異なるプロジェクト型の業務において、特に効果を発揮します。今回の講演では、このステージゲート方式の基本的な知識の理解を深めるとともに、どのように活用すべきかを解説いたします。また、プロジェクトマネジメントの方法論として、ウォーターフォールに代表される計画駆動型と、スクラムに代表される変更適応型(アジャイルとも呼ばれます)をステージゲートによって管理するための方法論についても説明いたします。
受講対象・レベル
研究開発、研究企画、技術企画、経営企画などの部門の方々で、・ステージゲートにご関心のある方・プロジェクトマネジメントの最適化にご関心のある方・アジャイル開発をご検討中の方など
習得できる知識
・ステージゲートの特徴・ステージゲートによるウォーターフォール型プロジェクトの立ち上げ、運用、評価 ・ステージゲートによるアジャイル型プロジェクトの立ち上げ、運用、評価
セミナープログラム
1.ステージゲート法とは 1-1 ステージゲート法が求められる背景 1-2 ステージゲート法の定義 1-2 従来の研究開発のマネジメントモデルの特徴 1-2-1 ステージゲート法 1-2-2 ウォーターフォール 1-2-3 その他2.ステージゲート法とプロジェクトマネジメントメソロジー 2-1 プロジェクトマネジメントメソロジーとは何か 2-2 計画駆動型とは何か? 2-2-1 ウォーターフォール 2-2-2 V字型モデル 2-2-3 その他 2-3 変化適応型とは何か? 2-3-1 スクラム(Scrum) 2-3-2 リーン型開発(Lean Development) 2-3-3 エクストリームプログラミング(XP) 2-3-4 その他3.ステージゲート法とプロジェクトマネジメントメソロジーの融合 3-1 ステージゲートによる計画駆動型プロジェクトのマネジメント 3-2 ステージゲートによる変化適応型プロジェクトのマネジメント 3-3 ステージゲートによる成果の評価4.まとめ5.質疑応答
キーワード:Agile,Stage-Gate,新規事業,PPM,WEBセミナー,オンライン