【中止】5G/6Gに向けた光ファイバ伝送技術の最新動向と今後の展望

55,000 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 光学技術   通信工学   電力技術
開催エリア 全国
開催場所 オンライン配信セミナー

~最新の光ファイバ伝送技術から光ファイバ電力伝送まで~

高速通信用のインフラとしてだけじゃない!今後もさらなる高度化を見据え、新しい伝送技術が検討されている光ファイバ伝送技術について、光ファイバの基礎から最新動向と今後の展望までを解説。5Gから6Gへと進展していく中での光ファイバ伝送技術の役割とは? テラヘルツ波伝送の現状とは?新たな付加価値としても期待の光ファイバ電力伝送についても詳しく解説!

【特典】■アーカイブ配信このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。Live受講に加えて、アーカイブでも一定期間視聴できます。※視聴期間:9/25~9/29の5日間

セミナー講師

国立大学法人電気通信大学 教授 博士(工学) 松浦 基晴 氏【専門】光通信システム,光ファイバ伝送,光信号処理,光ファイバ給電
 

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。

受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら

配布資料

  • PDFテキスト(印刷不可・編集不可)

セミナー趣旨

 次世代の移動通信システムとして、5Gの通信サービスが提供されていますが、さらにその先の6Gの研究開発も既に活発に進められています。5G通信インフラとして重要な役割を果たしている光ファイバ伝送技術ですが、今後もさらなる高度化を見据え、新しい伝送技術が検討されております。 本セミナーでは、今後の導入が期待される光ファイバやその伝送技術について、わかりやすく解説します。また、5G/6Gにおける光ファイバ伝送技術の役割についても解説いたします。後半では、光ファイバ伝送技術を活用して,光のエネルギーで電力を送る光ファイバ給電技術を紹介します。とりわけ、光ファイバ伝送技術の新たな付加価値として、高速伝送のみならず、遠隔機器の自立給電を可能とする光ファイバ給電技術について、最新の研究成果や技術動向を含め、詳しく解説いたします。

受講対象・レベル

光ファイバ伝送技術の概要と最新動向について知りたい方.また,今後の光ファイバ伝送技術の役割や光ファイバ給電技術に興味のある方.なるべく専門用語を用いず,平易に全体像を解説する.

習得できる知識

光ファイバの基礎とそれらを用いた伝送技術の発展と最新動向を把握できる.また,光ファイバ給電の特徴や今後の展望について知ることができる.

セミナープログラム

1.光ファイバ通信技術 1.1 光ファイバ通信の概要 1.2 単一モード光ファイバ 1.3 マルチモード光ファイバ 1.4 マルチコア光ファイバ 1.5 プラスチック光ファイバ 1.6 空孔コア光ファイバ2.光ファイバ通信の発展と現状 2.1 光ファイバ通信容量の推移 2.2 波長分割多重(WDM)伝送 2.3 デジタルコヒーレント伝送 2.4 光ファイバ伝送における入力パワー限界 2.5 空間分割多重(SDM)伝送 2.6 モード分割多重(MDM)伝送3.5G/6Gに向けた光ファイバ・無線通信技術 3.1 5Gから6Gへ 3.2 光ファイバ無線伝送 3.3 ビームフォーミング 3.4 無線基地局における今後の課題 3.5 THz(テラヘルツ)波伝送 3.6 光無線通信とその応用 3.7 非地上系ネットワーク4.光ファイバ給電技術 4.1 光ファイバ給電とは 4.2 これまでの実例 4.3 光ファイバ給電で駆動する無線基地局 4.4 給電用光ファイバ 4.5 大電力光ファイバ給電技術 4.6 最新技術動向と応用技術 4.7 光ファイバ給電ドローン5. 6Gに向けた今後の展望  □質疑応答□