光学薄膜の設計、成膜技術の基礎から最新の成膜技術、
及び光学薄膜のカメラ、スマートフォン、車載カメラ、
医療機器、環境対応技術などへの応用ほか
今後の展開を最近の具体的事例と共に解説する

セミナー講師

オプトグリーン(株) 代表取締役 生水 利明 氏
一般社団法人光融合技術協会 理事

略歴など
1982 北海道大学大学院工学研究科応用物理学専攻修士課程修了
1982オリンパス(株)入社
   主に光学薄膜、新規光学材料、新規光学素子の開発に従事。
   ISO9211 光学コーティング国際標準 国内SC3/WG2 委員
   JIS R3255 ガラスを基板とした薄膜の付着性試験方法 作成委員
2009 オプトグリーン(株)代表取締役
2012~2017宇都宮大学客員教授
2017 一般社団法人光融合技術協会理事(宇都宮大学内)兼務

セミナー受講料

55,000円(税込、昼食・資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
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※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
  消費税が10%になります。
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  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。

セミナー趣旨

 光学薄膜の歴史は非常に古く、多くはカメラレンズ等に代表される反射防止膜(ARコート)の性能向上のニーズに応える形で進歩してきた。
 本セミナーでは光学薄膜の設計成膜技術の基礎から最新の成膜技術、及び光学薄膜のカメラ、スマートフォン、車載カメラ、セキュリティーカメラ、ライフサイエンス分野、医療機器、環境対応技術などへの応用、さらに今後の展開に関して最近の具体的事例と共に解説する。また一般社団法人光融合技術協会の取り組みについても紹介する。

習得できる知識

・光学薄膜の理論
・光学薄膜材料
・光学薄膜成膜手法
・光学薄膜の評価方法
・光学薄膜の利用分野及び最新動向

セミナープログラム

1.光学薄膜の理論
 1-1.反射防止膜の原理
 1-2.多層膜フィルターの原理
 1-3.UVカットフィルター、IRカットフィルター、バンドパスフィルター

2.成膜材料
 2-1.低屈折率材料
 2-2.中間屈折率材料
 2-3.高屈折率材料
 2-4.金属材料
 2-5.撥水撥油材料

3.膜厚制御
 3-1.光学式膜厚計の原理
 3-2.水晶式膜厚計の原理

4.真空蒸着装置
 4-1.真空装置
 4-2.真空計
 4-3.真空ポンプ
 4-4.電子銃
 4-5.抵抗加熱

5.成膜手法
 5-1.真空蒸着
 5-2.イオン成膜(IAD、イオンプレーティング)
 5-3.スパッタリング(マグネトロンSP、IBS、MetaMode)
 5-4.ゾルゲル
 5-5.モスアイ

6.光学薄膜の評価
 6-1.光学特性
 6-2.屈折率
 6-3.膜応力
 6-4.膜密着性
 6-5.膜分析

7.光学薄膜の最新動向
 7-1.デジタルカメラ
 7-2.スマートフォン
 7-3.車載カメラ
 7-4.セキュリティーカメラ
 7-5.プロジェクター
 7-6.LED
 7-7.ライフサイエンス機器(顕微鏡)
 7-8.医療機器(内視鏡)
 7-9.太陽電池
 7-10.環境対応(省エネ)機器

8.一般社団法人光融合技術協会の取り組み
 8-1.成膜装置、成膜技術の紹介

9.光学薄膜の今後の展望

【質疑応答・名刺交換】