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バイオプラスチックの実用化
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 技術マネジメント総合 汚染物質排出抑制技術 高分子・樹脂材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません |
★ ”売れる”バイオマスプラを “早く“ 開発するために!!
セミナー講師
(株)プラーツ 代表取締役,京都工芸繊維大学 上級研究員 中嶋 元 氏
セミナー受講料
1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
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部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
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セミナー趣旨
バイオプラスチックの開発(コンパウンディング、射出成形など:特に中小の成形加工メーカーにおいて)を実施する場合、従来の石油由来プラスチックと同じ開発マネージメントの適用だけでは困難に直面する場合が多い。これまで石油由来プラスチックで培ったノウハウの適用が、かえって進行の妨げともなりうることもある。本セミナーでは、中小企業の現場においてバイオプラスチックは石油由来樹脂とは何が違うかを現場目線で解説しつつ、マネージメントに必要となる情報収集と開発実施のポイントについても紹介する。また、バイオプラスチックサプライヤーの化学会社、及び、商社が中小企業向けのテクニカルセールスの際、問題となりうるポイントについても紹介する。
習得できる知識
・バイオプラスチックの基本的な理解(従来型石油由来プラスチックとの違い)
・バイオプラスチックの業界での位置付け(国、大手企業による位置付けの意味、理解)
・バイオプラスチックを例にした、新材料、新技術の取り扱い
・技術(現場:テクニック、開発:テクノロジー)を意識したマネージメント戦略
セミナープログラム
1.バイオプラスチックの基本情報
1.1 バイオプラスチックに関する統計資料
・ 市場規模、用途、種類、など
1.2これまでの開発の経緯
・ 現在の技術課題、ビジネスの背景理解のための経緯理解
2.バイオプラスチック、開発のポイント -ビジネスデベロップメント、実用化
2.1 マーケット目線からの考察
2.2 技術目線からの考察
2.3 vs 石油由来プラスチック、特有の問題などの考察
2.4 川上(樹脂メーカー)/川下(成形メーカー)、開発の際のコミュニケーション改善に向けた紹介
2.5 中小企業での開発マネージメント、考察
3.まとめ(特に中小企業目線)
3.1 実用化にむけた技術課題、バイオプラスチックの種類ごと
3.2 開発プロジェクトマネージメント
3.3 今後の情報収集の進め方
【質疑応答】