【中止】売れる食品開発のための開発プロセスとプロダクトデザイン策定のポイント

55,000 円(税込)

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開催日 10:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 食品加工   商品企画   マーケティング
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

保存試験、原価計算、企画書作成など開発業務に必須知識・ポイントを解説! 

~差別化、商品価値の考え方などコンセプト策定の落とし穴は?~ 

※都合により日程が変更になりました。7/13 ⇒ 9/14(木)

セミナー講師

ハッピーフードデザイン(株)代表取締役 角 直樹 氏

【ご略歴】 1982年千葉大園芸学部農芸化学科卒。明治製菓㈱(現(株)明治)入社  食料開発研究所、菓子商品企画部、ベルギーブラッセル事務所、スイーツ事業推進部、  業務商品開発部などに所属。一貫して菓子・食品の商品開発に従事。市販の菓子事業、  デパ地下等専門店事業、業務用原料事業など幅広い業態での、新商品開発および  新規事業開発に携わる。 2015年 中小企業診断士登録、城西国際大学にて経営学修士取得 2020年(株)明治退社、ハッピーフードデザイン株式会社を設立  食品商品開発・マーケティング・経営コンサルティング業務に従事。  菓子、調味料、中食、飲料、外食、農業等の食品事業をサポートする。  中小企業診断士、経営学修士(MBA)、HACCP管理者、  中小企業支援アドバイザー(中小機構)、野菜ソムリエ、  食の6次産業化プロデューサー Lv3 。  著書:おいしさの見える化 風味を伝えるマーケティング力、幸書房、2019    一般衛生管理による食品安全マネジメント(共著)、幸書房、2017

セミナー受講料

55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 商品開発の業務は、製造技術、品質保証、マーケティング、原価計算など幅広い知識が要求される仕事です。商品開発マネージャーやスタッフは、この複雑な業務を率よく運営して、1%でも成功確率を上げる方法を考えなければなりません。 特にR&Dなどの技術職場では、本社の開発部門や営業部門にしっかり対応して、開発した技術や商品を、店頭に並べ事業に貢献するところまで作り上げなければなりません。そのためには、開発業務のすべてを把握しなければなりません。 本セミナーでは、食品の商品開発に40年以上かかわってきている講師が、スタートアップから大企業まで共通で使える、商品開発の基本プロセスを解説します。

受講対象・レベル

食品企業で商品開発に携わる技術スタッフ、マネージャー、責任者

習得できる知識

 ・食品商品開発の基本的な開発プロセス    ・商品戦略の立て方 ・商品コンセプトの作り方 ・ターゲティング、差別化のポイント ・保存試験、原価計算、企画書作成など開発に必須な業務の基本

セミナープログラム

 1.商品開発プロセスの全体像  ~アイデア⇒発売⇒終売までが商品開発  (1)企業はなぜ商品開発をしなければならないか。   ・多様化時代の商品開発  (2)物が売れない時代の商品開発の在り方   ・商品開発は「リスクテイク」すること  (3)売れる確率を1%でもアップさせるための商品開発プロセス    ・商品開発のトリプルループ   ・トリプルループの意思決定 2.【創造プロセス】プロダクトデザインの策定  ~プロダクトデザインは試作の前に決まっていなければならない  (1)会社の利益と、顧客満足が交わったところが商品開発   ・プロダクトデザイン(決めるべきこと)  (2)事業戦略と目標設定     ・商品戦略で決めること  (3)創造プロセス ~情報収集   ・一般情報と専門情報  (4)創造プロセス ~アイデア発想     ・アイデア発想のためのテクニック  (5)創造プロセス ~商品コンセプト策定   ・商品コンセプトとは何か?   ・コンセプト作成は顧客視点で   ・コンセプトの構造   ・コンセプトの失敗例  (6)ターゲティングはできるだけ狭く   ・ターゲット検討の前提   ・消費者ターゲット 3.【商品化プロセス】食品商品開発のバックエンド業務  (1)商品化プロセス全体像   ・商品設計ステップ 要検討項目   ・商品設計 商品設計業務の本質  (2)保存試験と賞味期限の延長   ・食品賞味期限設定のガイドライン   ・安全係数   ・守らなければならない規格基準   ・官能試験の注意点   ・賞味期限の延長  (3)原価計算と利益設定   ・利益設計の考え方    ・原価計算のフロー   ・商品力評価    -調査手法    -調査をするお金がない場合  (4)魅力的な企画書の作り方    (5)商品力調査 ~お金がなくてもできる調査 4.【総括プロセス】販売後の商品評価  (1)総括プロセスの全体像  (2)販売データの見方   ・販売分析、顧客分析  (3)商品総括と規格変更・終売判断

スケジュール※多少前後する可能性がございます。 10:00~11:45 講義1 11:45~12:45 昼食 12:45~14:00 講義2 14:00~14:05 休憩 14:05~15:15 講義3 15:15~15:20 休憩 15:20~16:40 講義3 16:40~17:00 質疑応答

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