SCMの成功の秘訣はECMの成功にあり!
マス・カスタマイゼーションに欠かせないモジュラーデザイン

セミナー講師

(株)MEマネジメントサービス 常務取締役 ECM/MD 研究会会長
マネジメントコンサルタント 大塚 泰雄 氏

大手工作機械メーカーに11年勤務。開発・設計、製造、営業技術などを経験し、主に企業では、設計・生産技術・購買・製造部門の原価管理システムの立案・構築・実施やVE、IE、購買査定テーブルを活用した、総合的コストダウンを展開し、企業の業績を改革するコンサルティング業務が活動の中心である。その他、公開セミナー、社内教育などの活動も行う。最新著書に『トコトンやさしい原価管理の本』『よくわかる金型の原価管理とコストダウン』『見える化でわかる売り値と買い値』(日刊工業新聞社刊)がある。

専門:バリューエンジニアリング(VE)、設計標準化、設計管理、工場管理、生産管理、生産性向上、品質管理、標準原価管理

※ECM/MD 研究会:研究会ではモジュラーデザインの研究(深化)・進化と世の中の普及へ向けて、積極的な活動を推進しています。

セミナー受講料

日本ならびに他地区IE協会会員 39,600円/人
日本生産性本部賛助会員 46,200円/人
一般 52,800円/人
*オンライン受講も同額です
*テキスト代込み・税込み

(会員登録が不明の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録不明」と記入してください。
当方で企業名から調査します。またこれを機会に会員登録をご検討の方は、
同じく「登録資料希望」と記入してください。特典など詳しい情報を送付します。
ご登録いただくと、今回分から会員受講料が適用可能です。)

受講について

会場受講をご希望の方:
 備考欄に【会場受講】とご記入ください。

オンライン参加をご希望の方:
●IDメール 送付先
 Zoom ID/パスコードを、参加者のEメールへ送付します。
 不具合時の連絡先として、備考欄に【Zoom 参加者の電話番号】を必ずご記入ください。
●テキスト 送付先
 会社・団体に所属の方は、会社・団体の住所へ(開催日の2日前頃)宅配便にて送付します。
 自宅を希望の場合は、備考欄に【自宅住所】をご記入ください。

オンライン研修・セミナーお申込みの注意点、参加誓約事項

セミナー趣旨

設備投資の抑制、金型・治工具費の削減や間接部門の工数削減に向けて本セミナーは、設計の効率化、工場の生産性向上に焦点を当てます。「モジュラーデザイン」は、上流工程の製品設計段階における設計開発革新であり、事前にすべての仕様を標準化した製品モデルを確立しておき、顧客要求に対しあらかじめモジュール化された部品の組み合わせにより、自動設計でカスタム化された製品へ対応していく画期的手法です。これにより設計リードタイムは劇的に短縮化され、工場では、あらかじめモジュール化された部品により、製造ラインが統合され設備投資の抑制、金型・治工具費の削減や間接部門の工数削減に役立ちます。ぜひこの機会に皆さまのご受講お申込みをお待ちしております。

セミナープログラム

 第1章 マス・カスタマイゼーションに欠かせないモジュラーデザイン
~大量生産と受注生産を両立する~
 1-1 マス・カスタマイゼーションとは何か
 1-2 日本のECM (Engineering Chain Management) の課題
 1-3 モジュラーデザインの目的と設計・生技・生管・購買・製造のメリット
 1-4 あるべきモジュラーデザインの進め方 (着眼大局理論)

第2章 製品の品揃えを一括企画するモジュラーデザイン
~製品モデルで生産効率に有利なラインアップを追求する~
 2-1 製品モデルとは何か
 2-2 製品ラインアップ表の確立
 2-3 種類を抑制するモジュール数(標準数)の使い方
 2-4 ブラックボックスの設計手順を形式知化する設計手順書とは

第3章 事前の目標設定と部品のモジュール化の進め方
~モジュラーデザイン可能性分析により成果を予想する~
 3-1 事前に行うモジュラーデザイン可能性分析(簡易版と詳細版)
 3-2 部品構成の変動要因分析
 3-3 部品少数化の方法
 3-4 共通化の方向性の決定

第4章 モジュラーデザインから生産モジュール化へのつなぎ方
~モジュール生産には柔軟・迅速性が必須~
 4-1 組立・加工しやすい設計の条件
 4-2 設計と生産の両立を見える化する
 4-3 モジュラーデザインから生産モジュール化へつなぐ
 4-4 部品構造と組立工程のバラエティ分析

モジュラーデザイン事例紹介
~ルーチンワークからの解放と設計・製造リードタイムを短縮した事例~
・ プラスチック原料混合機
・ 天井クレーン
・ 地下収納駐車場