日本から世界に拡がるクリーン燃料アンモニアバリューチェーン構築と世界の動向
開催日 |
13:30 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 化学反応・プロセス サプライチェーンマネジメント |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
日本のグリーン成長戦略と水素・アンモニアの役割/アンモニア直接燃焼技術の進展
セミナー講師
経済産業省「燃料アンモニア導入官民協議会」 構成員
一般社団法人クリーン燃料アンモニア協会 会長
東京ガス株式会社 アドバイザー
村木 茂 氏
【略歴】
1972年東京大学工学部卒業。同年東京ガス株式会社入社。
2002年4月に執行役員となり、2004年4月より常務執行役員。
2010年4月に代表取締役副社長執行役員、2014年4月に取締役副会長となり、2015年6月からアドバイザー、現在に至る。
セミナー受講料
1名:33,450円(税込)2名以降:28,450円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
2021年10月、2050年カーボンニュートラル達成が宣言され、グリーン成長戦略が策定され、その中で燃料アンモニアが重点分野の一つに位置づけられた。こうした中、アンモニアの直接燃料技術は大きく進化してきている。日本では2027年頃から石炭火力での混焼を皮切りに燃料アンモニアの商用利用が開始され、大きく利用拡大する事が期待されている。世界でも韓国、シンガポール、ドイツ、オランダなどでクリーンアンモニアの輸入計画が動いており、世界のクリーン燃料の潮流になってきている。クリーンアンモニアバリューチェーン構築と世界の動きについて詳説する。
セミナープログラム
1. 日本のグリーン成長戦略
(1) カーボンニュートラルに向けたロードマップ
(2) 水素・アンモニアの役割
(3) GX経済移行債の役割
2. アンモニア直接燃焼技術
(1) 石炭発電、ガスタービン
(2) 船舶ディーゼルエンジン
(3) 工業プロセス
3. クリーンアンモニアバリューチェーン構築の動き
(1) アンモニア国内インフラ形成と導入ロードマップ
(2) ブルー・グリーンアンモニアサプライチェーン
(3) クリーン水素・アンモニアをめぐる世界の動向
4. 関連質疑応答
5. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。