【中止】部下から信頼される！一流のリーダーがやっている感情マネジメント術

セミナー趣旨

　信頼されるリーダーに必要な要素の１つに「平常心」があります。この「平常心」がなくなるシーンで多いのが、イライラの感情が発生したときです。イライラすると、つい感情的に怒鳴ったり、あるいは相手の気分を害するようなメールを送ってしまうことがあります。これでは部下の信頼を失くします。モチベーションを落としてしまいます。そうならないためには、怒りの感情と上手に向き合う必要があります。具体的には、怒りの感情が発生したときの気持ちの落ち着かせ方、怒りにくい体質づくりといった方法をお伝えします。
　また、怒りやすい人はストレスや不安の要素を抱えていることが多いものです。そこでストレスとの向き合い方、不安な気持ちの解消の方法にも触れていきます。
　実はよかれと思って褒めたのに、逆に信頼をなくすといったこともあります。信頼をなくさないための伝え方、褒め方、叱り方にも触れていきます。
　全体を通してどのパートでも明日からすぐに実践に使えるコンテンツにしております。

受講対象・レベル

・組織の心理的安全性を確保させたいと思っているリーダーの方
・イライラして後悔してしまうことがあるリーダーの方
・言いにくいことを伝えられないリーダーの方
・叱るのが苦手なリーダーの方

必要な予備知識

特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。

習得できる知識

・心理的安全性がしっかり確保された組織づくりができるようになる
・イライラの感情をコントロールできるので、怒って後悔することがなくなる

セミナープログラム

１． 感情をコントロールできないとこんな危険がある
　　　1-1. 部下にイライラをぶつけて信頼されなくなる
　　　1-2. 間違った判断をしてしまう

２． 怒りの感情について理解する
　　　2-1. よい怒りと悪い怒りがある
　　　2-2. 怒りに対する誤解
　　　2-3. 怒りの感情が生じたときはこうしよう

３． 怒りの感情が出にくい体質にする
　　　3-1. 怒りやすいのはどんな時かを知る
　　　3-2. 怒りにくくするための準備をする
　　　3-3. 決めつけや思い込みにつながる認知の歪みを把握する
　　　3-4. 不安やストレスとの向き合い方を知る

４． 部下の心理的安全性を高める
　　　5-1. 不要なルールの撤廃と必要なルールの明示
　　　5-2. 心理的安全性の高まる言葉かけの方法
　　　5-3. 心理的安全性の高まる仕組みづくり

５． 伝え方に注意する
　　　5-1. 相手のタイプに合わせて訴求ポイントを変える
　　　5-2. 対立を引きずらない伝えた
　　　5-3. 信頼度がアップする叱り方、信頼を失う叱り方
　　　5-4. 信頼度がアップするほめ方、信頼を失うほめ方
　　　5-5. 伝えたけど動いてくれない相手にはこうする

【質疑応答】

感情,怒り,アンガーマネジメント,伝え方,リーダー,セミナー,講演,研修

セミナー講師

リフレッシュコミュニケーションズ 代表　吉田 幸弘 氏

【ご専門】
リーダーシップ、マネジメント、コミュニケーション術
【ご経歴等】
人財育成コンサルタント
1970年生まれ。大学卒業後、大手旅行会社、外資系企業などを経て2011年1月に独立。
現在は全国の企業、官公庁などで講演・研修に登壇しており、わかりやすく実践的ですぐに行動に移せる内容と評判を得ており、累計の受講者数は3万人を超えている。

著書は
「どう伝えればわかってもらえるのか？ 部下に届く 言葉がけの正解」（ダイヤモンド社）
「リーダーの一流、二流、三流」（明日香出版社）、
「部下に９割任せる！」（フォレスト出版）など13冊。世界累計33万部。

ＮＨＫ、日本経済新聞、日経ビジネス、プレジデント、東洋経済オンラインなどメディア掲載も多数あり。

セミナー受講料

55,000円（税込、資料付）
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
　 2名同時申込の場合計55,000円（2人目無料：1名あたり27,500円）で受講できます。
（セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
　  今回の受講料から会員価格を適用いたします。）
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受講について

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