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セミナー趣旨
日本と世界の原子力発電の状況について概観した後、福島事故後の対応状況やウクライナ侵攻に伴う化石燃料価格の高騰を受け、各国の原子力政策がどのように変わりつつあるかという足元の状況について詳説します。
セミナープログラム
1. 原子力発電の特長
2. 日本の原子力発電
(1)原子力開発の歴史
(2)現状
(3)原子力規制委員会と規制基準
(4)廃止措置
(5)核燃料サイクル
(6)高レベル放射性廃棄物最終処分
3. 世界の原子力発電
(1)世界全体の状況
(2)福島事故後の諸外国の動向
(3)SMR開発の動向
(4)ウクライナ侵攻等による欧州各国の対応
4. 関連質疑応答
■質疑応答終了後に、講師と個別対話できる時間も設けております。
セミナー講師
一般財団法人日本エネルギー経済研究所
戦略研究ユニット 原子力グループ
主任研究員
横田 恵美理 氏
<略歴>
日本大学理工学部機械工学科卒業
博士前期課程修了(人間科学・日本大学)
東北電力株式会社にて原子力部門、燃料部門を経て
2019年より入所。
核燃料サイクルやウランの上流資源の調査研究が専門。
セミナー受講料
1名:33,410円(税込)
2名以降:28,410円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。
受講について
ライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
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