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開催日 |
13:30 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 省エネルギー IoT 情報技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
欧米で注目されている家庭をターゲットとした
アグリゲーター事業について解説
<東京開催>
セミナー講師
中部電力株式会社
技術開発本部 技術企画室企画グループ 課長
兼 技術革新推進ユニットリーダー
市川 英弘 氏
<略歴>
1993年 芝浦工業大学大学院電気工学専攻修了
同 年 中部電力株式会社 工務部入社
2011年 一般社団法人海外電力調査会出向
2014年 中部電力技術開発本部研究企画グループ課長
2018年 技術革新ユニットリーダーを兼任 現在に至る
<専門分野>
送変電設備工事・系統計画、国内外の技術調査および評価
・スマートメータデータを用いたディスアグリゲーション
・ブロックチェーン技術を用いたEVチャージシステム
・電力P2P取引プラットフォームなど
<所属協会・団体・学会等>
電気学会
セミナー受講料
▶民間参加費 1名 : 33,660円(資料代・消費税込)
2名以降 28,660円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)
セミナー趣旨
日本では再エネの普及促進により、従来の大規模集中電源による供給形態がくずれ、小規模分散電源による供給が一定数を占める形態へと変化している。また、昨年11月からFIT制度が終了し始め、PVパネル・蓄電池コストが急激に低下していることから発電・自家消費も拡大することが予想される。
本講義では、電力自由化で先行するドイツやイギリスを中心に、欧米で注目されている家庭をターゲットとしたアグリゲーター事業について解説する。また、中部電力におけるブロックチェーンへの取組みを詳説する。
セミナープログラム
1.中部電力の経営ビジョンと技術戦略
2.アグリゲーターと小売り大手との競争状況
3.PV・蓄電池を用いたアグリゲーターのビジネスモデル
(1)Sonnen(ドイツ)
(2)Senec-Ies(ドイツ)
(3)Open Utility(イギリス) など
4.収益性について
5.中部電力における実証研究の紹介
(1)ブロックチェーンによるP2P取引実証など
6.関 連 質 疑 応 答
7.名 刺 交 換 会
講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。