EV・車載リチウムイオン電池グローバル市場動向アップデート

33,700 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 自動車技術   環境負荷抑制技術   電気化学
開催エリア 全国

 〜EV政策・規制をはじめとした、技術トレンド、主要プレーヤーの最新トレンド〜

セミナー講師

沖本 真也(おきもと しんや) 氏 沖為工作室合同会社 Founder&CEO

1998年桐蔭学園高等学校理数科卒業。 大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、社会人として働きながら米国大学でMBA取得。 2003年社会人として主に営業職として従事。製造業界において複数の企業で新製品の開発および上市業務を担当。プラスチック製品メーカーでは物流用プラスチックパレット「スキレッター」の開発から上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車業界では主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。市場調査業界では、主にトレンドフォース社、ケリーサイエンティフィックパブリケーション社等の海外調査会社やマイクロバイオーム、再生医療、EV、自動運転等の市場調査のマーケティングを手掛け、業界団体を巻き込んでマーケットの活性化に従事。 2020年に沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、マイクロLED、車載用バッテリー、5G、自動運転、マイクロバイオームなどの先端技術の市場分析を提供。 米国メディアにも注目の企業として取り上げられる。 https://www.chong-wei.com/about.html

セミナー受講料

1名につき 33,700円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 2時間49分 テキストデータ(PDFデータ)つき

■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

インフレとドル急騰により、金融市場の混乱も生じ、地政学的リスクの他、景気後退が現実的な未来として予測されるようになってきています。EV市場は公的資金の投入や減税措置などの恩恵を受けながら、成長を維持させてきましたが、今後も自国産業に有利となるような政策傾向が強まっていくことが考えられます。一方、EVや車載バッテリー市場における各プレーヤーは従来、補助政策の恩恵を受けてきましたが、昨今では価格や性能で注目を集める企業も出てきています。
本セミナーはEV(電気自動車)や車載バッテリーの市場規模予測・分析をはじめ、技術トレンド、規制、主要プレーヤー動向、(車載バッテリー)リサイクル・リユース等を軸に置きながら、政治、社会が市場に与えるインパクト等の議論も交え、包括的な市場分析を行います。

セミナープログラム

1.世界のEVおよび車載バッテリー市場動向
 (1)マクロ経済・政策環境から見る市場環境
 (2)EV政策・規制動向
 (3)EV市場規模分析
 (4)車載バッテリー市場規模分析

2.車載バッテリー市場トレンド
 (1)車載バッテリー技術
    ・LFP系、三元系、固体系
 (2)バッテリーパック
 (3)BMS(バッテリーマネジメントシステム)
 (4)充電ステーション
    ・設備投資とリターン
 (5)Battery as a Service
    ・モビリティサービスとの統合

3.EVおよび車載バッテリーメーカー取り組みアップデート
 (1)Tesla
 (2)Volkswagen
 (3)General Motors
 (4)NIO
 (5)CATL
 (6)Northvolt
 (7)SVOLT
 (8)Toyota

4.車載バッテリー部材市場トレンド
 (1)正極材
 (2)負極材
 (3)電解液
 (4)セパレーター

5.車載バッテリーリサイクル、リユース動向
 (1)米国における電動化計画とリサイクル
 (2)欧州新電池規則アップデート
 (3)中国における車載LiBリサイクル、リユース
 (4)日本国内の取り組み
 (5)リサイクル、リユーススキーム分析
 (6)車載バッテリーリサイクル、リユース市場規模分析

6.エリア別市場動向
 (1)欧州
 (2)中国
 (3)米国
 (4)日本
 (5)その他