以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
テラヘルツ波の基礎・技術動向と産業応用指針<東京会場セミナー>
ミリ波を中心とした電磁波対策材料の技術・開発動向
5G通信に向けた各種導電材を用いた透明アンテナおよびメタサーフェス反射板(IRS/RIS)/メタマテリアル電波散乱シートの最新開発動向【LIVE配信・WEBセミナー】
6Gに向けた新たな伝送技術と国内外の研究動向
5G / ローカル5G、Beyond 5G / 6G最新動向
メタマテリアル・メタサーフェスの基礎からテラヘルツ波の制御技術・応用展開
次世代通信におけるメタマテリアル・メタサーフェスの活用と研究戦略【LIVE配信・WEBセミナー】
NTT研究所が取り組む高周波数帯分散MIMO技術
開催日 |
13:00 ~ 15:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 通信工学 技術マネジメント総合 事業戦略 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
【活発化する6Gに向けた研究開発】
■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
セミナー講師
内田 大誠(うちだ だいせい) 氏
日本電信電話(株) NTTアクセスサービスシステム研究所 特別研究員
1997年 NTTワイヤレスシステム研究所入社。1999年 同 未来ねっと研究所。2007年 同 未来ねっと研究所 主任研究員。衛星通信アクセス制御技術、PHSベースの位置情報システム技術、メッシュ型FWAシステム技術、MIMO-OFDMの変復調技術、LPWAシステムの変復調技術、回線設計技術、セル設計技術、などの研究開発に従事。2014年 NTTブロードバンドプラットフォーム サービス開発部技術担当 担当部長。2016年 NTT未来ねっと研究所 主任研究員。2019年 同 アクセスサービスシステム研究所 主任研究員。2022年 同 アクセスサービスシステム研究所 特別研究員。6Gに向けた高周波数帯分散MIMO技術、自営無線の移動対応制御技術の研究開発に従事。
セミナー受講料
1名につき 33,200円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの備考欄を是非ご活用ください。
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
追加料金11,000円(税込)で承ります。
ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
セミナー趣旨
移動通信分野において、5Gの商用導入が進む中、6Gに向けた研究開発が活発化しています。6Gでは、サイバー・フィジカル融合での実世界での映像・センシング情報の収集や、五感による体感品質の情報伝送や雰囲気、安心感などの感覚も含めた多感通信などの実現に期待が集まっています。これらの実現には無線通信の更なる高速化・大容量化が必須であり、現在の5Gよりもさらに周波数が高いミリ波帯やサブテラヘルツ帯を移動通信に活用することが検討されています。
これら高周波数帯は遮蔽物による電波伝搬の減衰が大きいため、遮蔽物対策が重要となります。1つの基地局から多数のアンテナを分散配置し、移動端末に対して複数方向から無線伝送する高周波数帯分散MIMO技術は有力な解決手段の一つです。
本講演ではこの高周波数帯分散MIMO技術に対するNTT研究所の取り組みを紹介します。
セミナープログラム
1.6Gの世界とユースケース
2.超高速・大容量化に向けて
3.高周波数帯分散MIMOシステムと3技術課題
4.分散伝搬路制御技術
5.分散協調MIMO技術
6.分散アンテナ展開技術
7.質疑応答/名刺交換