秋田県の自治体連携と新たな価値創造で目指す 持続的な下水道事業と今後の方向性
開催日 |
13:30 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 建設技術 政策・行政 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
<東京開催> 環境省脱炭素先行地域第1回選定
セミナー講師
秋田県
建設部 下水道マネジメント推進課
政策監
高橋 知道 氏
<略歴>
1989年3月 東京理科大学理工学部機械工学科 卒業
同年 4月 秋田県 入庁
2010年 出納局財産活用課 副主幹
2016年 建設部営繕課 主幹
2017年 建設部下水道課 主幹
2020年 建設部下水道マネジメント推進課 政策監(現職)
セミナー受講料
1名:33,850円(税込)2名以降:28,850円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLと
ID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
人口減少率が全国トップである秋田県では、下水道事業を持続的に運営するため自治体連携による「機能合体」や民間の強みを活かす取組を進めている。県内の行政界を越えた施策展開における県の位置づけと土地や汚泥の活用による地域脱炭素社会の構築を目指す取組とその課題について詳説する。
セミナープログラム
1. 人口減少社会を迎えた秋田県
(1)人口減少に伴う地域課題
① 日本の将来の地域を示す秋田県
② 人口減少が及ぼす地域の疲弊
(2)新秋田元気創造プラン
(3)下水道事業における人・モノ・カネ
2. 持続的な生活排水処理事業に向けた取組
(1)広域化における県と市町村の役割
(2)官民連携による事業効率化
(3)秋田県広域化・共同化計画
3. 下水道から進める脱炭素社会
(1)秋田県地球温暖化対策実行計画
(2)下水道の新たな価値創造「下水道リノベーション計画」
(3)環境省脱炭素先行地域第1回選定
(4)今後の展開
4. 地域に貢献する下水道にむけて
5. 関連質疑応答
6. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。