化学物質・環境規制ワークショップ 2022 第5回<中国・台湾の化学物質規制>

化学物質・環境規制ワークショップ 2022 第5回
(全6回 2022年10~2023年1月)

中国・台湾の化学物質規制
第1部:台湾  

第2部:中国

セミナープログラム

■第1部:台湾
■セミナーポイント:
  今年1月、台湾の環境保護署より公布された2021年(民国110年)版『環境白書』(環境白皮書)によると、2014年(民国103年)から2020年(民国109年)の7年間で、既存化学物質第一段階の登録申請件数は19,497件(審査通過件数は18,830件)、既存化学物質標準登録の登録申請件数は23件(審査通過件数は9件)、新化学物質の登録申請件数(低懸念ポリマーの事前審査や科学研究用途の認定は含まない)は4,211件(審査通過件数は2,636件)となっており、今後も増加の傾向にあります。 本セミナー(第1部)では、台湾の新化学物質及び既存化学物質の規制をはじめ、『毒性及び懸念化学物質管理法』の要求やそれに関連する『毒性及び懸念化学物質の標示及び安全資料表管理弁法』の改正草案に関する説明を主な内容と致します。

■参加して得られる知識:
・台湾の新化学物質に対する法規制と企業の対応に関する知識
・台湾の既存化学物質に対する法規制と企業の対応に関する知識
・台湾の毒性化学物質及び懸念化学物質に対する法規制の概要
・台湾向けGHS-SDS、ラベルに関する基礎知識 など

■プログラム:
1.台湾の化学物質規制の概略
2.インベントリの検索
 2.1 台湾既有化学物質インベントリ(TCSI)の検索
 2.2 EPAの化学物質登録情報公開検索プラットホームの検索
 2.3 その他のインベントリの紹介
3.『新化学物質及び既有化学物質資料登録弁法』の基本要件と企業の対応
   3.1 新化学物質の法規制と企業の対応
   3.1.1 新化学物質への要求
   3.1.2 企業の疑問と対応
   3.2 既存化学物質の法規制と企業の対応
   3.2.1 既存化学物質への要求
   3.2.2 企業の疑問と対応
4.『毒性及び懸念化学物質管理法』に関する法規制の概要
   4.1 毒性化学物質、及び懸念化学物質とは?
 4.2 毒性化学物質、及び懸念化学物質への要求
5.台湾向けSDSとラベルの作成、提供について
   5.1 2つのカテゴリー
   5.2 ビルディングブロックと健康有害性クラスのカットオフ値
     5.2.1 ビルディングブロック
     5.2.2 カットオフ値
   5.3 SDSとラベルの各項目の要件&書式
 5.4 SDS記載情報の保護申請について
 5.5 『毒性及び懸念化学物質の標示及び安全資料表管理弁法』の改正草案

第2部:中国
■セミナーポイント :
  2021年1月の施行からやがて2年が経過しようとする『新化学物質環境管理登記弁法(第12号令)』の運用について、ポリマー備案の排除条件や簡易登記及び常規登記申請時の情報保護申請に対する審査の厳しさなど、企業として対応に苦慮する場面が頻出しています。一方で危険化学品管理の分野においては、今年2月から新しい危険化学品登記システムが運用されています。現在広東省で先行実施されている各危険化学品へのQRコード付与の要求についても、その他の地域での実施計画が徐々に明らかになってきました。  
  本セミナー(第2部)では、中国の新化学物質と危険化学品の法規制の最新動向を中心にご紹介し、企業の対応についても考えていきます。

■参加して得られる知識:
・中国の新化学物質に対する法規制と企業の対応に関する知識
・中国の危険化学品に対する法規制と企業の対応に関する知識
・上海への危険貨物輸入に関する要求と運用状況
・危険化学品のQRコード付与の要求に関する最新動向 など

■プログラム:
1.中国の化学物質規制の概略
2.『新化学物質環境管理登記弁法(第12号令)』の基本要件と企業の対応
 2.1 中国現有化学物質名録の検索及び査新
 2.2 新化学物質への要求
  2.2.1 備案(届出)
  2.2.2 簡易登記
  2.2.3 常規登記
 2.3 企業の疑問と対応
3.『危険化学品安全管理条例(第591号令)』の基本要件と企業の対応
 3.1 危険化学品の該非判断
 3.2 新しい危険化学品登記システムについて
 3.3 危険化学品へのQRコード付与に関する最新動向
4.上海向け危険貨物輸送に関する注意点
 4.1 上海海事局の説明書公布以降の状況
 4.2 上港集団の「上海港危険化学品コンテナの安全管理を更に強化する
   ことに関する通知」について
5.中国向けSDSとラベルの作成、提供について
 5.1 中国向けSDSとラベルに関連する国家標準
   5.2 ビルディングブロックと健康有害性クラスのカットオフ値
  5.2.1 ビルディングブロック
      5.2.2 カットオフ値
   5.3 SDSとラベルの各項目の要件&書式

セミナー講師

 清本 珠音 先生   株式会社アジアンエクスプレス 化学品情報管理部 部長

【略歴・活動】
中国の大学を卒業後、警察や入国管理局での中国語通訳を務め、警察内の語学研修等の中国語講師も担当。 2012年、中国/台湾ケミカル法規コンサルティングを行う株式会社アジアンエクスプレスに入社。中国新化学物質登記や危険化学品登記に関連するコンサルティング業務、および中国/台湾向けラベル・SDS作成業務等を担当し、多数の日本企業様の中国および台湾ケミカル法規対応のサポートを行う。 また、業界内のマスコミ各社や協会等主催のセミナーにて講師も務める。

セミナー受講料

本講座は化学物質・環境規制ワークショップ2022(全6回) の第5回として開催いたします。
<<全6回のラインナップ>>
 第1回 10/20『日本の化学物質規制(安衛法・食品衛生法PL制度等)』
 第2回 10/27『東南アジア、インド、オセアニアの化学物質規制』
 第3回 11/10『韓国の化学物質規制』
 第4回 11/18『米国の化学物質規制』
 第5回 12/13『中国・台湾の化学物質規制』
 第6回 1/30『欧州の化学物質規制』
※タイトル・内容は変更の可能性がございます
※講座タイトルは変更の可能性がございます

【参加講座選択】
各1回 1名11,000円(税込(消費税10%)、資料付)
※1社複数名割引、学校法人割引の適用は御座いません

【全6回一括のお申込み】
全6回 49,500円(税込(消費税10%)、資料付)
※1社複数名割引、学校法人割引の適用は御座いません
※2022年10月13日以降のキャンセルはできませんので予めご了承下さい。
※一括でお申し込みの場合、備考欄にその旨ご記入ください。

受講について

※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

配布資料・講師への質問等について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
    (開催1週前~前日までには送付致します)。

    ※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
    (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
    (全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
  • 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
    無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

下記ご確認の上、お申込み下さい

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  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
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  • 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。

Zoomを使用したオンラインセミナーとなります

  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
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     「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

11,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

開催場所

全国

主催者

キーワード

海外事業進出   安全規格   化学技術一般

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11,000円(税込)/人

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海外事業進出   安全規格   化学技術一般

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