塗料、インク、接着剤、自動車内装材などVOCs含有量制限基準やGB規格への対応、今後の方向性までじっくり解説します!

セミナープログラム

【10:30-12:00】

1.日米欧中のVOC規制動向

(一社) 東京環境経営研究所(TKK) 理事長 中企業診断士 ・技術士(経営工学部門)・ 環境計量士 松浦 徹也 氏  

1.日本の環境規制の動向
 1.1 VOC規制
 1.2 安衛法、化管法の改正動向

2.アメリカの環境規制の動向
 2.1 VOC規制
 2.2 TSCA、Prop65の動向

3.EUの環境規制の動向
 3.1 VOC規制
 3.2 RoHS指令、REACH規則などの環境政策の動向

4.中国の環境規制の動向
 4.1 VOC規制
 4.2 中国RoHSの動向

【質疑応答】


【12:50-14:20】

2.中国VOC規制の動向と塗料・塗装対応

日本塗装機械工業会 専務理事 平野 克己 氏

【習得できる知識】
・中国の塗料・塗装に対するVOC規制の経緯と現状
・中国の塗料・塗装の急速な発展と日本との差
・今後、予測される中国の環境問題と対策

【講座趣旨】
中国と日本のVOC規制と効果の違いから今後の環境問題の最適な対応方法を探る。欧米の規制に追随してきた日本の環境規制は世界的に後れをとっているので、日本独自の環境理念と環境政策が必要。今後の環境対応は国内に限定せず、東アジアなどグローバルな対応が必要で、日中の協働作業が望まれる。

1.塗装環境規制の世界の歴史と動向
  1.1 欧米からの環境規制の導入
  1.2 日本の対応
  1.3 中国の対応

2.中国の塗装の工業化と環境対策
  2.1 塗料・塗装の発展の経緯
  2.2 自動車塗装と工業塗装の急速な拡大
  2.3 スモッグの発生とpM2.5問題
  2.4 法規制の開始と展開

3.中国の大気汚染への法規制と実施
  3.1 塗料・塗装分野でのVOC規制の基本思想
  3.2 政府のVOC規制(GB)と地方(DB)の実施状況
  3.3 中国VOC対策での10年間の指導の紹介
  3.4 中国の対応の日本と違う特徴

4.日本の環境対策との違いと将来予測
  4.1 日本のVOC規制の問題点と今後
  4.2 地球温暖化対応の加速への取り組み
  4.3 日中共同での取り組みの必要性

【質疑応答】


【14:30-16:00】

3.中国のVOC規制に対応した試験計測技術  

(株)堀場製作所 海外営業部 Business Developmentチーム マネージャー 小林 剛士 氏

【習得できる知識】
 ・環境規制の動向
 ・VOC規制に関する情報
 ・規制を遵守するための計測技術について紹介を予定しております。

【講座の趣旨】
  中国では,VOC規制が強化され,塗装工場やVOC発生源からのVOCモニタリングが強化されています。中国のVOCモニタリング規制その対応方法について解説させていただきます。

1.環境規制の動向
 1.1 環境規制 (世界,中国)
 1.2 自動車からの排ガス規制

2.中国VOCモニタリング規制
 2.1 乗用車内のVOC規制
 2.2 塗装工場などVOC発生源におけるVOC規制

3.環境計測モニタリング装置
 3.1 VOC:NMHC計測方法
 3.2 VOCs計測方法
 3.3 大気モニタリングシステム
 3.4 自動車からの排ガス計測

【質疑応答】

セミナー講師

1.(一社) 東京環境経営研究所(TKK) 理事長 中企業診断士 ・技術士(経営工学部門)・ 環境計量士 松浦 徹也 氏
2.日本塗装機械工業会 専務理事 平野 克己 氏
  【経歴、ご活躍】
   日本ペイント(株)にて環境担当
   現在 (一社)国際工業塗装高度化推進会議 副理事長

3.(株)堀場製作所 海外営業部 Business Developmentチーム マネージャー 小林 剛士 氏
  【ご専門】 分析化学

セミナー受講料

1名につき 60,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕

受講について

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