東京ガス(株)が取組むカーボンニュートラルとレジリエンスを両立するまちづくり ~ HARUMI FLAGへの水素供給を含む最先端の取組み~
開催日 |
9:30 ~ 11:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 環境負荷抑制技術 省エネルギー |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
~ガス・熱・電気の統合的なCO2ネット・ゼロの実現 需給連携~
セミナー講師
東京ガス株式会社
企画部 エネルギー公共グループ
マネージャー
清田 修 氏
<略歴>
1998年 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒業
1998年 東京ガス株式会社入社中央事業本部エネルギー・エンジニアリング部所属
2015年 都市エネルギー事業部地域エネルギー開発部担当部長
2020年 エネルギー企画部エネルギー計画グループマネージャー
2022年 C&Bソリューションカンパニー企画部エネルギー公共グループマネージャー
現在に至る
セミナー受講料
1名:33,950円(税込)
2名以降:28,950円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLと
ID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
日本政府が発表した「2050年カーボンニュートラル宣言」により、CO2ネット・ゼロ実現に向けた動きが加速している。さらに近年、自然災害が頻発かつ激甚化しており、まち全体でのレジリエンス性能の確保が重要となる。本講演では、レジリエンスの強化を前提としながら、ガス・熱・電気の統合的なCO2ネット・ゼロを実現するまちづくりに向けた最新の取組みについて詳説する。
セミナープログラム
1.2050年カーボンニュートラルに向けた政策動向
2.東京ガスの目指すCO2ネット・ゼロの姿
3.需要側の取組み
(1)スマエネの特長
(2)まちづくりの最新事例
①新規開発を活用した取組み
②既存市街地を活用した取組み
(3)スマエネへの今後の期待
①CGSの持つ再エネ調整力の活用
②需要側でのCO2利用技術(CCU)の活用
4.供給側の取組み
(1)カーボンニュートラルLNG
(2)合成メタンの社会実装に向けた取組み
①水素製造の低コスト化
②合成メタン製造のスケールアップ
③海外サプライチェーンの構築
(3) HARUMI FLAGへの水素供給の取組み
5.まとめ
6.関連質疑応答
7.名刺交換会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。