以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
【1~2月・東京開催】
データから現象の因果構造を探る
【グラフィカルモデリング、因果分析】
多変量データ解析は、技術開発・商品企画を支援する有力な技法であり、その戦略的活用は企業競争力獲得の源泉となりました。当コースでは、実際の技術開発・工程改善・顧客調査などでデータ解析を自在に応用するために必要な実践的方法を習得することを目的としています。前期(グラフィカルモデリング:GM)と後期(因果分析:SEM)の2つのテーマに分かれており、必要性と予備知識に応じて、前期・後期とも、あるいはどちらか一方のみの参加を選択いただけます。また、因果分析支援ツール(JUSE-Stat Works/SEM(因果分析編)試用版)を配付します。
※ このページのセミナーは前期+後期の受講です。
前期のみ、後期のみの受講も可能です。こちらからお申込みください。
【前期のみ】
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/2857
【後期のみ】
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/2858
日時
【前期】
2018年1月30日(火) 9:20~17:30
2018年1月31日(水) 9:30~16:30
【後期】
2018年2月27日(火) 9:30~17:30
2018年2月28日(水) 9:30~16:30 【4日間コース】
講師
小島 隆矢 氏(早稲田大学)、黒木 学 氏(統計数理研究所)、芳賀 麻誉美 氏(徳山大学)他、斯界の権威ある研究者および企業の実務家が指導にあたります。
参加費
99,900円(一般)/ 92,880円(会員)
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
特徴
● 時代のニーズに即した実践的な手法や考え方を、パソコンを用いた演習を行うことで習得できます。
● 前期・後期2つのテーマの受講、またはどちらかのテーマだけの選択受講が可能です。
● 演習で使用するソフトの試供版を提供します。
● 講義終了後、セミナー参加者への参加特典として個別指導(希望制)を実施します。
対象
多変量解析法セミナー入門コース修了と同等レベルで、相関分析・回帰分析・主成分分析の基本が理解できている方
カリキュラム
4日間コース(前期・後期各2日間)
前期 グラフィカルモデリング(GM) 第1日 9:20~17:30
■午前
相関関係と因果関係
回帰分析による因果への接近
■午後
GMの基礎、疑似相関と偏相関
無向グラフ、JUSE-StatWorksを用いた演習、
個別指導(希望制)
第2日 9:30~16:30
■午前
無向グラフから有向グラフ
GMによる因果探索の実際
■午後
GMによる因果探索の実際、JUSE-StatWorksを用いた演習、
個別指導(希望制)
後期 因果分析(SEM) 第3日 9:30~17:30
■午前
因果分析の作法、因果分析とパスダイアグラム
■午後
因果モデルとパス解析
直接効果・間接効果・総合効果、JUSE-StatWorksを用いた演習、
個別指導(希望制)
第4日 9:30~16:30
■午前
SEMによる因果分析の実際
■午後
SEMによる因果分析の実際、JUSE-StatWorksを用いた演習、
個別指導(希望制)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
9:20 ~
受講料
99,900円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)
開催場所
東京都
【新宿区】日科技連 本部
【地下鉄】都庁前駅・西新宿駅 【JR・小田急・京王・地下鉄】新宿駅
主催者
キーワード
多変量解析一般
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
9:20 ~
受講料
99,900円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)
開催場所
東京都
【新宿区】日科技連 本部
【地下鉄】都庁前駅・西新宿駅 【JR・小田急・京王・地下鉄】新宿駅
主催者
キーワード
多変量解析一般関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
スマートファクトリーの夢と現実、スマートファクトリーでできること、できないこと
【目次】 1. スマートファクトリーの夢と現実 スマートファクトリーは、製造業の未来を形作る鍵とされています。製造業におけるイノベ... -
トヨタの水素エネルギー戦略 水素エネルギー社会(その13)
◆水素エネルギー社会 連載目次 1. 燃料電池自動車開発 2. 船舶の次世代エネルギー源 3. 燃料電池自動車開発競争 4. 東レ ~ F... -
原子散乱因子:金属材料基礎講座(その137)
◆ 原子散乱因子 X線と電子による相互作用や散乱を一つの原子に対して見てみます。原子の周りには原子番号の数だけ電子があります。もし入射X線が同じ方向... -
インタビュー調査とは?方法や種類、注意点を解説
ドラッカーが企業の目的を「顧客の創造」と定義したように、現代においてビジネスに成功するためには、いかに顧客の行動実態や意識、価値観や考え方を把握し、そ...