メタバースの鍵を握るXR端末の主要各社の開発戦略と狙い
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | VR(仮想現実)/AR(拡張現実) 知的財産マネジメント 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
【IPランドスケープ®によって炙り出す今後の競争力の源泉】
セミナー講師
山内 明(やまうち あきら) 氏
株式会社知財ランドスケープ 代表取締役CEO
弁理士 シニア知的財産アナリスト(AIPE認定)
セミナー受講料
1名につき 33,600円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 2時間23分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナー趣旨
FACEBOOKが巨額投資を行うとともに自らMETAに改名する等、市場急拡大が見込まれるメタバース領域。
メタバース普及の鍵を握るXR端末については、Oculus VR買収で存在感大のMETAの他、HoloLensで先行するMICROSOFT、更にはMAGIC LEAP、ソニーグループ、QUALCOMM、GOOGLE、APPLE等が活発な動きを見せ、加えてDIGILENS等の注目スタートアップも存在感大。
IPランドスケープによって各プレイヤ間の共通項から炙り出した潮流と個社戦略を大胆開示。
セミナープログラム
1.メタバース領域(XR端末に重点)のグローバル特許出願人分析
-出願人ランキング、出願時系列、上位出願人(50社)×特許分類にみるカテゴリ分析等
2.重要特許群の考え方と特定方法
-自社他社全部ではなく他社に限定した被引用数に着目する意義
-年平均他社被引用数に着目した重要特許群の特定方法
3.重要特許群を対象とした分析
-上位出願人、ベンチマーク特定(マクロ分析)
-各出願人の個別分析(ミクロ分析)
4.業界潮流への昇華、各出願人の個社戦略
-ミクロ分析結果から潮流への昇華手法(IPランドスケープ3.0)
-メタバース領域の潮流と主要出願人の個社戦略
・ハードとソフトの融合で存在感を増すMICROSOFT
・ヘルスケア領域でのプラットフォーマを目論むMAGIC LEAP
・VRに特化して差別化を狙うソニーグループ
・業界ニーズを先取りしたチップ開発に余念がないQUALCOMM
・META、GOOGLE、APPLEによるM&Aを活かした積極攻勢と事業シナジー
・世界中から出資金を集めるDIGILENSの知財ポテンシャル