臨床試験を成功に導くためのサンプルサイズ設定のポイント ~演習付き~【アーカイブ配信】

49,500 円(税込)

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開催日 0:00 ~ 23:59 
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主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 医薬品技術   SQC一般   サンプリング手法
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

豊富な製薬企業経験のある講師がわかりやすく解説!

無料で使える統計ソフトを用いながら、実際のサンプルサイズ設計をどのように実施していくのかを実演!

こちらは11/28実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー講師

(株)データシード 代表取締役 吉田 寛輝 氏 【元 中外製薬・ヤンセンファーマ】

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
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  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
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受講について

こちらは11/28実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 臨床試験において統計学がどのような役割を担っているのかを整理し、事前にサンプルサイズ設計を実施する理由について、統計的検定との関係を踏まえて解説する。
 無料で使える統計ソフトEZRを用いながら、実際のサンプルサイズ設計をどのように実施していくのかを実演する。

習得できる知識

〇 統計学の役割とは?統計はなぜ必要なのか?統計を使う意義
〇 計画を立てることの重要性:やみくもに検定をすることがなぜいけないのか?
〇 なぜサンプルサイズ計算は必要なのか
〇 後ろ向き研究でサンプルサイズ計算は必要か?

セミナープログラム

 1.統計学の役割とは?統計はなぜ必要なのか?統計を使う意義
  (ア) 統計の役割とは?
  (イ) 母集団と標本の関係を深く知る
  (ウ) 母集団と標本の関係を知ることで計画の重要性がわかる

 2.計画を立てることの重要性:やみくもに検定をすることがなぜいけないのか?
  (ア) 「統計学的な有意差」と「臨床的に意味のある差」を意識する
  (イ) 「臨床的に意味のある差に有意差をつけるには?」という視点が重要

 3.なぜサンプルサイズ計算は必要なのか
  (ア) P値はサンプルサイズに依存する
  (イ) だれでも有意差を出す方法
  (ウ) 倫理面とサンプルサイズとの関係
  (エ) サンプルサイズ計算に必要な数値はどこから持ってくるのか?

 4.後ろ向き研究でサンプルサイズ計算は必要か?

 5.実際に無料の統計ソフトでサンプルサイズ計算を実演してみる

  【質疑応答】

臨床試験,GCP,サンプルサイズ,症例数,講習会,研修,セミナー