【中止】DX推進におけるデータ利活用のポイント
開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 企業法務 情報マネジメント一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoom受講(会場での受講はございません) |
セミナー講師
宮内・水町IT法律事務所 弁護士 水町 雅子 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】
- 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
- ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。
セミナー趣旨
DX推進に際しては、データを適法に活用することが重要です。活用データは個人情報であってもよく、個人情報保護法を遵守してデータ利活用することは許容されています。
しかし個人情報を巡っては、度重なる法改正もなされ、「個人情報」「個人関連情報」の利活用のほか、「匿名加工情報」「行政機関等匿名加工情報」「匿名加工医療情報」「仮名加工情報」等の様々な加工情報の利活用も考えられ、非常に複雑な状況です。
本講演では、これらについて具体例を用いて解説していきます。
受講対象・レベル
法務部門、監査部門、情報システム部門、総務部門の方、社内情報管理のご担当者様ほか
セミナープログラム
1.個人情報等の種類
(1)個人情報、個人データ、プライバシー情報、営業秘密の違い
(2)要配慮個人情報 (個人情報よりも規制が少し厳しい)
(3)個人関連情報 (個人情報よりも規制が厳しい)
(4)仮名加工情報 (個人情報よりも規制が緩やか)
(5)匿名加工情報 (個人情報よりも規制は非常に簡素だが、加工が難しい)
(6)行政機関等匿名加工情報 (公的機関の持つ情報の取得)
(7)匿名加工医療情報 (医療情報の取得)
(8)著作物 (取得情報が、個人情報かつ著作物に該当する場合も)
2.個人情報の利活用規制
(1)個人情報の目的内利用とは何か
(2)個人情報の目的外利用ができる場合とは
(3)個人情報の利用目的変更ができる場合とは
(4)個人データの外部提供ができる場合とは
(5)個人情報/要配慮個人情報の取得ができる場合とは
(6)事例で考える個人情報の利活用
3.個人関連情報の規制
4.仮名加工情報の利活用規制
(1)仮名加工情報の目的外利用、利用目的変更ができる場合とは
(2)仮名加工情報の外部提供ができる場合とは
5.匿名加工情報の利活用規制
(1)匿名加工情報の目的外利用ができる場合とは
(2)匿名加工情報の外部提供ができる場合とは
(3)事例で考える仮名加工情報/匿名加工情報
6.行政機関等匿名加工情報
(1)どのような制度か
(2)民間企業における利活用
7.匿名加工医療情報
(1)どのような制度か
(2)民間企業における利活用
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。