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品質工学セミナー 田口伸のタグチメソッドコース
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 日本規格協会 研修事業グループ |
キーワード | 品質工学(タグチメソッド)総合 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 日本規格協会:セミナールーム、港区三田3-13-12 三田MTビル |
参加のおすすめ
日本規格協会が主催する品質工学セミナーの主任講師である田口伸氏による“これぞ現在のタグチメソッドの有用活用”をテーマに語っていただくコースです。
日米において、タグチメソッドを推進、指導された立場からタグチメソッド活用の誤解や、本来あるべき有効な活用法を講義や参加者との討論から学んでいただけます。
特に、タグチメソッドをやみくもに応用することは勧められないと言われていますが、それはどのようなことか、タグチメソッドをどのように導入すれば開発期間の短縮・手戻りの低減・火消し活動の低減・市場におけるトラブルやクレームの減少を実現し、熾烈な競争に勝つことで明るい未来を築いていけるのか、それらを中心とした考え方に重点をおいた内容となっています。
トップマネジメントから品質工学をこれから学びたい方まで幅広い層に対して語りかけ、組織内にタグチメソッドを導入するため、さらなる導入拡大を検討いただくのに必要な情報を提供し、なぜ品質工学が企業を強くするのかを理解いただき、その豊富な経験と事例をもとにタグチメソッドの神髄をシェアし、議論する一日です。
タグチメソッド入門(田口伸著)を配布いたします。
田口伸からのメッセージ
海外における品質工学の現状
新しいモノやサービスの開発はエキサイティングであるものの、それをサポートする多くの国内外の企業は、狙い通りの機能 を問題なく発揮し、コストや信頼性などの要求を全て満足することに苦労をしているのが実情ではないでしょうか。
DFSS(Design for Six Sigma)はそれを解決する一つの活動です。そのような活動にほとんどの場合組み込まれているものにQFD、TRIZ、タグチメソッドがあります。
これらの関連性を紹介し、タグチメソッドの役割である「新しい設計概念の限界を早く知ること」の意味合いについて、米国で議論されている内容を中心にお話しいたします。
トップマネジメントから品質工学をこれから学びたい方まで幅広い層に対して語りかけ、組織内にタグチメソッドを導入するため、さらなる導入拡大を検討いただくのに必要な情報を提供し、なぜ品質工学が企業を強くするのかを理解いただき、その豊富な経験と事例をもとにタグチメソッドの神髄をシェアし、議論する一日です。
プロフィール
CTO & Master Coach, ASI Consulting Group LLC & President, American Supplier Institute, Inc.タグチメソッド(品質工学)の創始者田口玄一博士の長男。
氏は1983年にフォード社のフォードサプライヤーインスティテュートに入社して以来、ビッグ3、NASA、Xerox、ITT、ABB、JPL、Boschなど多数の欧米の企業におけてタグチメソッドの教育指導をしてきた。
【セミナープログラム】
タグチメソッドの全貌
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最適化の8ステップ
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開発期間短縮のためのロバスト設計の棚
バリデーションのためのSBT(System Behavior Testing)
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