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新ビジネス・新商品開発 目からウロコのアイディア発想法 ~異分野こそアイディアの宝庫~
11,000オンデマンド -
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10の手法、100の事例、500のヒントの候補からたくさんのアイデアを発想!
セミナー趣旨
言うまでもありませんが、どの企業のどの商品も、いつしか顧客に飽きられたり、陳腐化したり、より優れた競合商品が出現したり、あるいは、極端な場合には、時代の変化に伴って市場自体が衰退したり消滅することもあり、手を拱いていると、売上は必ず落ちていく宿命にあります。
このような状況下、企業が売上を確保し成長・発展していくには、市場に強くアピールする新商品を前広かつ継続的に開発し提供していくことが不可欠です。そして、それは一重に、魅力的な新商品の元となる優れたアイデアを発想し続けられるかどうかに、懸っています。つまり、商品開発の起点となる新商品のアイデア発想の巧拙が、商品開発の成否を、売上の如何を、ひいては企業の盛衰をも大きく左右するということです。
しかし、新商品のアイデアを発想するのは容易ではありません。実際、アイデアをうまく発想できずに悩んでいる研究者や、様々なアイデアを簡単に発想できる方法を探している担当者が、御社におられるのではないでしょうか。また、「体系的に効率良く取り組めるアイデア発想法を導入したい」、「研究者や担当者のアイデア発想に関する専門的な知識・ノウハウを向上させたい」といった、要望をお持ちの商品開発担当の役員や管理者もおられると思います。
このセミナーは、そのような方々の悩みを解消し、自社や他社の既存の商品を限界まで活用して新商品のアイデアを発想する、ユニークな方法をお伝えします!
【参加者と会社にとっての参加のメリット】
- 優秀な商品開発人材の育成
参加者は、後述のプログラムに沿った座学と演習を通して、新商品のアイデア発想に関連する専門的な知識・ノウハウ ― 特に、様々な特長を備えた弊社独自のアイデア発想法 ー を習得頂けます。それには、アイデア発想にダイレクトに活かせる10の手法、100を超えるアイデア発想の事例、および約500にのぼるヒントの候補が、含まれます。
併せて、この分野で長年研究を深めてきました当社のセミナーならではの様々な気づきも、得て頂けると思います。 - 魅力的な新商品の開発、等
更に、参加者は、当セミナーで習得した弊社のアイデア発想法を会社で実践することによって、従来よりも多くのアイデアの発想が可能になると、弊社では確信しています。
それは、会社にとっては、短期的には魅力的な新商品の開発に、た、中長期的にはイノベーションと商品開発面での競争力の強化に繋がります。 - [ご参考] 参加者の声
弊社は、これ迄様々なセミナーを通じて、新商品のアイデア発想法に関連する専門的な知識・ノウハウをお伝えして参りました。参加者の方々から、「発想法について細かく具体的な説明があり、非常に参考になった」、「具体的で非常に興味深いセミナーだった」、「発想のヒントになるキーワードが沢山用意されているので、アイデアの漏れが防げると思った」、「(セミナーで紹介された)全ての手法が大変参考になった」等の様々なお褒めの言葉を、頂いております。
【弊社のアイデア発想法(大竹式)】
- 特長
自社や他社の既存の商品をベースに、様々なアプローチ・手法・ヒント・事例を踏まえて、体系的・計画的に、狭・偏・漏のない全方位の視点から、具体的で分かり易く、沢山のアイデアを発想します。
既存の商品を(全方位の視点から)限界まで活用して新商品のアイデアを発想する、ユニークな発想法です。 - 手順
まず、商品開発計画で定めた様々なアプローチに沿って、当社で準備しました手法の中から最適な「手法」を選択します。
次に、選択した「手法」毎に、第1ヒントの「自社や他社の商品」と第2ヒントの「顕在ニーズと潜在ニーズ(を表すキーワード・切り口)」を組み合せて、新商品のアイデアを発想します。
受講対象・レベル
- 自社や他社の商品(消費財または消費財に応用できそうな生産財)を活用して新商品(消費財)の開発を目指すケース を想定しています。
- 対象企業は、消費財の新商品の開発を目指しておられるメーカーおよび製造小売・卸売の企業です。
- 対象者は、経営者、商品開発担当の役員、管理者、技術者、研究者、担当者の方々です。
セミナープログラム
【アイデア発想に関連する基礎知識】
Ⅰ.アイデア発想に関連する基礎知識
1.商品開発のプロセスとアイデア発想
2.商品開発で直面する困難とアイデア発想の壁
3.アイデア発想に当たっての3つの基本要件
4.ヒントの意義・要件・種類とアイデア発想の仕組み
5.ひらめきを得る3つのステップと方法(個人 vs グループ)
6.商品の構造(コンセプトと5つの属性)
7.商品の差別化とアイデア発想
【当社のアイデア発想法】
Ⅱ.当社のアイデア発想法の全体像
Ⅲ.第1段階 - アイデア発想の方針の決定
1.ターゲットの市場と商品分野
2.商品開発で目指す4つの方向
3.自社や他社の商品とその活用法
4.顕在ニーズと潜在ニーズからのアプローチ
5.お薦めする10の手法とその選択
Ⅳ.第2段階 - 選択した手法毎のアイデアの発想
1.顕在ニーズ からの発想 【手法1~2】
2.潜在ニーズ からの発想 【手法3~10】
3.商品開発で目指す方向に沿った手法の選択
【補 足】
Ⅴ.アイデア発想に失敗しないためのその他の留意事項
1.取組み姿勢、メンタル面、環境面、 人材面
2.知的財産権
(注)上記の10の手法には、ブレーンストーミング、ロジックツリー、KJ法といった所謂「発想技法」は含まれません。
その他
- 当セミナーは、講師が一方通行で話をする「講義型」ではなく、参加者にテキストを音読頂いたり、演習問題の答えを任意に発表頂いたりする「一部参加型」で運営します。
- 弊社より、セミナー開催の前日までに、当セミナーで使用しますテキストを郵送致します。併せて、同じタイミングで、Zoomの視聴用URL等が記載されている招待メールもお送り致します。
- Zoomを利用してのライブ配信に支障がないよう、前日までにカメラとスピーカー付きのパソコンの動作確認を必ずお願い致します。参加者のパソコン環境に起因して当日接続トラブルが発生した場合、弊社としては対応致しかねますので、予めご了承ください。
- セミナー当日は、セミナー開始時刻の10分程度前までに、上記のご招待メールに記載されているZoomの視聴用URLをクリックして、開始にお備えください。その際、画面の表示名を参加者のご氏名に設定ください。
- 当セミナーと当セミナーで配布しますテキストは、弊社の著作物です。以下のような行為は著作権法違反となり、違反しますと、個人については10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金が発生する可能性がありますので、呉々もお控え頂きますようお願い致します。
- 無断で、当セミナーを録画、録音、撮影したり、インターネットで配信したりする行為
- 無断で、当セミナーで配布しますテキストのコンテンツを複写、複製、転載、等する行為、および、それらの複写物等を当セミナーの参加者以外の方の利用に供する行為
セミナー講師
(株)スカイワード経営研究所 代表取締役 大竹 裕幸 氏
○長年に亘って新商品・新サービスのアイデア発想法について調査研究し、2011~2012年に独自の体系・方法論・ノウハウからなる新商品・新サービスの『大竹式アイデア発想法』を考案。
○2013年4月、弊社創業。2014年11月、特許庁の外郭団体・発明推進協会より『中小企業のための新製品・サービス開発の極意』を出版。
○現在、商品開発の起点、つまり経営の原点とも言えます新商品のアイデア発想の分野を中心に、セミナーや社員研修を通して、全国の企業の魅力的な新商品の開発と優秀な商品開発人材の育成をサポート。
セミナー受講料
お一人様 49,500 円 [消費税込み]
◇受講料は、当社の銀行口座への事前のお振込みをお願い致します。送金手数料は御社にてご負担ください。詳細につきましては、当社にてお申込みを受付け次第、メールにてご案内致します。
◇領収書は発行しませんので、金融機関の振込明細書にて代用ください。
◇お申込みの締切日は、2022 年4月 15 日(金)です。なお、受講票は発行しません。
特典
◇ 参加者の方々には、約60頁の詳細な内容のテキストをお届けします。それには、アイデア発想に即利用できる「商品分析シート」や「(手法別の)アイデア発想シート」が含まれます。
講師のプロフィール
独自の新商品のアイデア発想法で、あなたの会社の魅力的な新商品の開発と優秀な商品開発人材の育成をサポート!
大竹 裕幸
専門家専門家A おおたけ ひろゆき / 東京都 / 株式会社スカイワード経営研究所
◇ 当社のアイデア発想法は、様々なアプローチ・手法・ヒント・事例を活用して、体系的・計画的に、狭・偏・漏のない全方位の視点から、具体的で分かり易く、沢山のアイデアを発想できることが、主な特長です。 ◇ 当社のセミナーでは、新商品のアイ...
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