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開催日 |
11:00 ~ 17:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社トリケップス |
キーワード | 情報技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オーム ビル(千代田区神田錦町) |
近年の人工知能技術の進歩の一方で、人間の未知の脳情報処理を明らかにする非侵襲脳計測技術も向上している。本セミナーにおいては、脳やその計測技術について説明し、研究事例を紹介する.具体的には、脳や神経細胞(ニューロン)の基本的な構造や機能、脳計測技術の原理、特徴等を解説し、これらの技術を利用したマルチモーダル(多感覚)脳情報研究を紹介する。最後に、脳情報取得の意義や応用可能性について述べる。
【講師】
青山 敦(あおやまあつし)氏:慶應義塾大学 環境情報学部 准教授(博士(理学))
【プログラム】
1 脳と神経細胞
1.1 脳の概要
1.2 脳研究の分類
1.3 脳の構造
1.3.1 中枢神経系の分類
1.3.2 大脳皮質の外表構造
1.3.3 脳の深部構造
…「フリーソフトウェアMRIcronで脳を観る」
1.4 神経細胞
1.4.1 神経細胞の構造
1.4.2 神経細胞の機能
2 脳と神経細胞
2.1 電磁気計測法
2.1.1 EEG(脳波)
2.1.2 MEG(脳磁図)
2.2 MRIと代謝計測手法
2.2.1 MRI(磁気共鳴画像法)
…「脳の3Dプリント」
2.2.2 fMRI(機能的磁気共鳴画像法)
2.2.3 NIRS(近赤外分光法)
2.3 その他の手法
3 マルチモーダル(複数感覚)脳情報研究
3.1 マルチモーダル脳情報処理の基礎
3.1.1 ボトムアップ処理とトップダウン処理
3.1.2 多感覚ニューロンの性質と原則
3.2 マルチモーダル脳情報研究の事例
3.2.1 潜在的な視聴覚統合
3.2.2 視覚変化に伴う疑似力覚
3.2.3 脳情報の解読
3.3 脳情報の応用
3.3.1 脳情報取得の意義
3.3.2 脳情報の応用可能性と注意点
3.4 結語と今後の展望
受講料
・お1人受講の場合 46,000円[税別]/1名
・1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
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