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非特許文献の調査法とその生かし方
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 知的財産マネジメント 技術マネジメント総合 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【江東区】江東区産業会館 |
交通 | 【地下鉄】東陽町駅 |
~開発業務に有効な情報収集手法~
講師
(株)IPRC 代表取締役 角田 朗 氏
角田特許事務所 所長 弁理士
<プロフィール>
早稲田大学大学院 理工学研究科 化学専攻 修士課程修了。 (株)日立製作所、セイコーエプソン(株)、(株)半導体エネルギー研究所にて、研究開発業務に従事。 その後、(株)レイテック(特許調査会社)、志賀国際特許事務所の調査部門で国内外の特許調査・非特許文献調査を行う。
2012年より独立開業。角田特許事務所 所長 弁理士。 2016年に角田特許事務所の関連会社、株式会社IPRCを設立し代表取締役に就任。知財の分析やコンサルティングにも注力。 一般社団法人 情報科学技術協会 OUG特許分科会 会員 2014年度 日本弁理士会 執行理事 2015年度~2016年度 日本弁理士会 情報企画委員会 委員長
受講料
R&D会員登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
(まだR&D会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
習得できる知識
研究開発者や技術者が非特許文献調査に習熟することで、文献情報が開発テーマ設定の参考になり、重複開発を回避することができます。また、文献調査に費やす時間が短くなり、開発など本来の業務に費やす時間が増えます。これにより、仕事の効率が上がります。さらに、検索が上手になれば、有料データベース使用料も減り、コスト削減にもなります。
趣旨
本講義では、研究開発者、技術者、特許担当者にとって必要な非特許文献調査の基礎を解説します。
研究開発者や技術者が自ら論文など非特許文献調査を行う場合に、ポイントとなる事項を、実例を交えながら説明します。特に、無料で使える非特許文献データベースの事例を中心に採り上げ、わかりやすく講義します。
プログラム
1.非特許文献調査の目的
1-1.先行する研究の把握
1-2.引用文献の明示
1-3.著作権法上の引用とは
1-4.他社特許の無効化
2.非特許文献の調査方法
2-1.無料データベースの紹介 Google Scholar、J-STAGE、J-GLOBAL他
2-2.有料データベースの紹介 JDreamⅢ、Proquest Dialog 他
2-3.図書館での調査方法
2-4.文献取り寄せ方法
3.調査・検索時の注意事項
3-1.どのデータベースを選択するか
3-2.キーワードや技術分類選択時の注意点
3-3.検索式作成のコツ
3-4.無料データベース使用時の注意点
3-5.有料データベース使用時の注意点
3-6.引用情報の活用
4.非特許文献調査の実例
4-1.まず目的の技術が載っていそうな論文・雑誌を探す
4-2.無料データベースを用いた調査実例
4-3.有料データベースを用いた調査実例
5.おわりに