~知能ロボット開発のための~マルチモーダル情報に基づく人間の内部状態の推定・モデル化【Web配信】

47,300 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 株式会社トリケップス
キーワード 情報技術   AI(人工知能)   人体計測・センシング
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

実例を交えマルチモーダル情報処理のための
理論、構築方法などを解説!

本セミナーは、Zoomを使用して行います。

セミナー講師

岡田 将吾 氏
北陸先端科学技術大学院大学 情報科学系 准教授

セミナー受講料

お1人様受講の場合 47,300円[税込]/1名
1口でお申込の場合 61,600円[税込]/1口(3名まで受講可能)

受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。

受講について

  • 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
  • インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
  • 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

セミナープログラム

   1. マルチモーダル情報処理の導入

   2. マルチモーダル情報処理のための理論
    (1) 社会言語学の知見
    (2) 社会心理学の知見

   3. マルチモーダル情報処理のための基礎
    (1) 音声情報処理
    (2) 画像情報処理
    (3) 言語情報処理
    (4) ウェアラブルセンサ・ユビキタスセンサデータ処理

   4. マルチモーダル情報処理モデルの構築方法
    (1) データコーパスの収集
    (2) 心理学の知見を利用した正解ラベルデータの作成方法
    (3) 入力モダリティの選定
    (4) マルチモーダル特徴量の抽出
    (5) マルチモーダル情報の機械学習・評価

   5. マルチモーダル情報処理のためのAI技術
    (1) マルチモーダルデータの機械学習
    (2) マルチモーダルデータのための深層学習

   6. マルチモーダル情報処理の応用実例
    (1) マルチメディアコンテンツ解析
    (2) 会話理解
    (3) コミュニケーション能力の推定
    (4) 行動情報に基づくストレス推定
    (5) 行動情報に基づく認知機能推定

   7. マルチモーダル情報処理の知能ロボットへの応用
    (1) マルチモーダル会話ロボット
    (2) ユーザの内的状態推定に基づくロボットの会話戦略

   8. マルチモーダル情報処理の課題