金型保全の進め方セミナー

44,820 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 10:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 日本能率協会コンサルティング(JMAC)
キーワード 設備保全・TPM
開催エリア 愛知県
開催場所 名古屋国際センタービル20F 中部オフィスセミナールーム

「金型に起因するロス(故障・チョコ停・不良)を予防する保全」はコスト削減の大きなカギであり、金型購入費用とならび重要な要素です。製品の短納期化、高精度化、生産ロットの縮小化のみならず、コスト・品質・納期などの競争力の強化にもつながります。職場ですぐに実行できる型保全の具体的な進め方について、わかりやすく解説します。

【研修の狙い】計画保全・設備診断

【受講対象者】保全部門の管理者・スタッフ、型設計の担当者・製作の責任者、TPM推進担当者

【講師】杉浦一広 (日本能率協会コンサルティング TPMコンサルタント)

【プログラム】

はじめに
  作り過ぎのムダを解決するための基本条件は金型の保証にある
  作り過ぎのムダが発生する理由
  作り過ぎのムダのムダを解決する金型とは
1.型保全の基本的考え方
  スピード化した中での型保全、高精度化
  型機能と型保全
  安定した品質を作り出す型保全
2.LCCミニマム追求と型保全
  型のLCCについて
 「型起因によるチョコ停0と型保全」
  生まれの良い型にするDR活動
  LCCミニマムのための型保全の役割
3.型保全効率化の進め方
  オペレーターとの役割分担、 金型の自主保全
  部品交換主体の型保全の進め方
  生まれの悪い型の処置方法
  応急対策保全のためのスキル向上
4.型保全コストのダントツ低減手法
  (型保全費管理の進め方)目標管理
  総型保全コストのダントツ低減手法
5.職場に帰って即実行すること
  金型故障ロス撲滅の7ステップ展開