中国の最新EVトレンドと車載LiBリサイクル・リユースの最新動向
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 自動車技術 電気・電子技術一般 省資源 |
開催エリア | 全国 |
中国の車載バッテリーや
そのリサイクル、リユース動向について解説!
セミナー講師
沖為工作室合同会社 Founder
沖本 真也(おきもと しんや) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナー趣旨
2021年1月の中国NEV(新エネルギー車)の販売台数は179,000台となり、前年同月比で238.5%増加しました。記録的な販売台数を作った2020年12月ほどの数量はありませんが、1月としては例年にない大きな数量で、再び中国NEV市場が活性化しています。EVバッテリーのトレンドとしては、コバルトフリーバッテリー、四元系電池と併せて昨今、リン酸鉄リチウム(LFP)が再注目されています。テスラ社もモデル3でリン酸鉄リチウム(LFP)を採用しており、三元系と比較しても安全性が高く、バッテリーのリユース市場でもリン酸鉄リチウム(LFP)を電力貯蔵システム用などで優先的に使うことがコンセンサスになっています。本講演では中国の車載バッテリーやそのリサイクル、リユース動向について発表いたします。
セミナープログラム
- 中国におけるEVトレンド
- 中国EV市場アップデート
- 中国LiBサプライヤーアップデート
- リン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーが再注目
- 本格化する品質改善への取り組み
- デジタルプラットフォームと中国EV市場
- 中国における車載LiBリサイクル、リユース動向
- 車載LiBリサイクル、リユースに関わる法規制
- 各社の取り組み
- ユーザーの意識
- リサイクル、リユーススキーム分析
- ボトルネック分析
- 市場規模分析
- 中国EV市場
- 中国車載LiB市場
- 中国車載LiBリサイクル、リユース市場
- 競争環境分析
- 結論
- 中国車載LiBリサイクル、リユース市場とSDGs
- スマートシティーの一要素としての中国EV