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主催者 | 日刊工業新聞社 |
キーワード | パラメータ設計(ロバスト設計) 機能性評価 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 日刊工業新聞社 (東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル) |
『限られた開発期間に確実にトラブルを予測、未然防止の方法を見つけ出す』
市場や生産工程で発生する品質トラブルの80%以上は、設計段階で予測できるはずだと言われています。 確かに問題が発生した後では、「何故、この程度の問題が予測できなかったのか」と思うことが良くあります。しかし、具体的なトラブルが明らかになってから発生のメカニズムや原因を後付けで解説するのは簡単なこと。 設計現場の悩みは、理論的には予測できると思える問題が、実際には予測できないことです。 設計者がサボっているわけではなく、時間が足りず手が回らないのが現状なのです。
従来の方法論は、過去のトラブル事例から「論理的に予測する」方法です。しかし、人間に100%の論理的予測能力を 期待することはできません。発生していない未知のトラブルを設計段階での予測は、多くの可能性を検討しなくてはならず、 実際は大変難しい。だから、後から考えれば予測できたはずのトラブル問題が、いつまでも発生し続けるのです。
いま必要とされている方法は、限られた開発期間に確実にトラブルを予測し、未然防止の手段を考え出す手法です。 今回は、タグチメソッドのユニークな発想と、それを活用した効率的な品質評価法をご紹介します。わずかな時間ですが、 理解しやすいよう多くの実例を挙げ、具体的な事例問題で発想法の一部も体験して頂きます。より理解が深まることと期待しています。
【本セミナーを受講すると】
・製造工程の慢性的な品質問題の解決方向が見えるようになります
・新製品開発の日程短縮の方法が見えるようになります
・信頼性テストの期間短縮が可能になります
・新製品開発段階で市場問題の予測が可能になります
◆セミナー日程が不都合な方へ、ものづくりCOMからのお知らせ
このセミナーの一部の内容をDVDで、学習できます。
次のURLをご覧下さい。
品質問題の未然防止は難しくない!-品質工学の基本的な考え方-
http://www.monodukuri.com/dvd_library/dt/6/
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