モノづくりにおける問題解決のためのデータサイエンス入門コース【基礎編】
開催日 |
9:30 ~ 18:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | データマイニング/ビッグデータ AI(人工知能) SQC一般 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【杉並区】日科技連 東高円寺ビル |
交通 | 【地下鉄】東高円寺駅 |
【11月・東京開催】
製造業におけるビッグデータ解析概論
今日のビジネス界では、ビッグデータに対する期待が高まるとともに、ビジネスとビッグデータ解析をつなげられる人材、いわゆる「データサイエンティスト」の育成が急務であると言われています。この動きは、経営やマーケティングの分野にとどまらず、大規模・高次元データの増加にともない、工業の分野でも見られるようになってきました。
当コースでは、モノづくりに携わる技術者向けに、ビッグデータ解析に用いられるデータサイエンスや機械学習を平易に解説いたします。自社のビッグデータ活用方法にお悩みの方、データサイエンティストを目指している方に当コースをおすすめします。
日時
2017年11月7日(火) 9:30~18:00
2017年11月8日(水) 9:30~18:00 【2日間コース】
※ 同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページの中ほどでご案内しています)
講師
吉野 睦 氏((株)デンソー)他
参加費
72,360 円(一般)/ 64,800 円(会員)
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
特徴
● 従来型の問題解決法(SQC等)にプラスして、ビッグデータ解析に基づく問題解決法が習得できます。
● 1人1台パソコンを配付のうえ、フリーソフト「R」を用いたビッグデータ解析演習を多数行います。
● ビッグデータの解析により、従来のSQC手法では解決できなかった慢性不良が撲滅できるようになります。
コースの構成
本コースは【予備コース】(1日間) 【基礎編】(2日間) 【活用編】(2日間)の3部構成です。
以下の組合せで受講できます。
【基礎編】このページのセミナー
【基礎・活用編】https://www.monodukuri.com/seminars/detail/2083
【予備コース+基礎編】https://www.monodukuri.com/seminars/detail/2082
【予備コース+基礎・活用編】https://www.monodukuri.com/seminars/detail/2081
(※ 活用編のみ・予備コースのみ、予備コース+活用編の参加はできません)
対象
・ モノづくりに携わる実務者で、ビッグデータを業務に活用したい方
・ 製造業に携わる技術者で、自社のビッグデータの活用方法にお悩みの方
・ データサイエンティストを目指している方で、解析スキルを身に付けたい方
・ 前提知識として、大学教養程度の行列の知識、多変量解析(重回帰分析、主成分分析等)の概論的知識をお持ちの方
カリキュラム
2日間コース
基礎編 第1日 9:30~18:00
■午前
今、なぜモノづくり企業でデータサイエンスが必要なの
■午後
ビッグデータ解析前の処理
基礎編 第2日 9:30~18:00
■午前
ビッグデータを用いた異常の検知①(密度分布)
■午後
ビッグデータを用いた異常の検知②(識別モデル・生成モデルと分類器)
さらに詳しく学ぶには、宿題の説明
【同じ内容のセミナー(2017年度)】
第1回 2017年5月30日(火)~31日(水) 開催地:東京
第2回 2017年11月7日(火)~8日(水) 開催地:東京【このページのセミナー】
くわしくは https://www.monodukuri.com/seminars で
フリーワード「データサイエンス入門」で検索してください。
(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)