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光変調器を使った応用システムを開発設計するために
必要な知識を身につける!
~材料から6G・LiDAR等への適用まで~
セミナー趣旨
光ファイバ通信や光計測・センシングを支えるキーデバイスの動作原理から最新研究の動向まで解説します。光デバイスになじみのない方にも理解していただくために、波長、位相や偏光などのフォトニクスの基礎についても説明いたします。光変調器の理解には数学的表現が多少必要になりますが、本セミナーでは直感的に理解していただくことを目標とします。操作が簡単で変調器の出力信号の変化を見ることができるシミュレーションソフトウェアを使って動作原理を見ていただきます。本セミナーを通して、光変調器を使った応用システムを開発設計するために必要な知識を身につけていただくことをゴールと設定します。
【特典:光変調器のシミュレーション操作体験付】
本セミナーでは、光変調器の操作体験用のシミュレーションソフトウェアを事前にダウンロード形式にて配布いたします。Windows PCにインストールしてご使用ください。本セミナーでの使用に限定させていただきます。なお、プログラムをダウンロード、インストールできない方は、セミナー画面で講師による操作をご覧ください。
セミナープログラム
- フォトニクスの基礎
光波の表現、平面波、球面波、反射・屈折・回折・散乱、偏波、光導波 - 光通信システムを支える光変調器
- 光伝送システムの基本構成
- 変調信号と帯域幅
- 波長多重
- 各種変調技術の概要
- 直接変調
- 電界吸収型変調器
- 電気光学変調器
- 電気光学変調器の原理
- 光位相変調器
- 振幅・強度変調器
- 最新の変調器構造
- ベクトル変調
- 変調器の安定性
- デジタル変調への応用
- 強度変調
- 位相変調
- 周波数変調
- 多値変調
- 光変調によるサイドバンド発生
- 位相変調によるサイドバンド発生
- マッハツェンダー変調器の動作原理
- 両側波帯変調と単側波帯変調
- バイアス条件と出力の関係
- 単側波帯変調を使った光周波数シフト
- センシングへの応用
- ライダーへの応用
- 精密計測への応用
セミナー講師
川西 哲也 氏
早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 電子物理システム学科 教授
セミナー受講料
51,000円 (Eメール案内登録価格:1名44,000円,2名51,000円,3名73,000円)
※資料付(印刷資料)
※Eメール案内を希望されない方は、「51,000円×ご参加人数」の受講料です。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様51,000円から
★1名で申込の場合、44,000円
★2名同時申込の場合は、2名様で51,000円(2人目無料)
★3名同時申込の場合は、3名様で73,000円
★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×20,000円
※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。
※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。
ご参加者のご連絡なく2名様以上のご参加はできません。
受講について
<Webセミナーのご説明>
本セミナーはZoomウェビナーを使用したWebセミナーです。
※ZoomをインストールすることなくWebブラウザ(Google Chrome推奨)での参加も可能です。
<禁止事項>
セミナー当日にZoomで共有・公開される資料、講演内容の静止画、動画、音声のコピー・複製・記録媒体への保存を禁止いたします。
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