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我々の身の回りに映像を浮かび上がらせる
「空中映像」「空間映像」を作り出す
「New-3D」技術とは?
リアルとバーチャルの世界をつなぐツールとなるAR/VR/MR機器の特徴・用途や搭載ディスプレイの種類・性能などを解説します。
セミナー趣旨
2020年代は「New-3D」の世界に入っていく。「New-3D」とは、これまでの3Dブームの様な単なる立体画像を見せる技術ではなく、我々の身の回りに映像を浮かび上がらせる「空中映像」「空間映像」を作り出す技術である。この新たな世界の主役となるのがAR/VR/MR機器であり、リアルとバーチャルの世界をつなぐ重要なツールとなる。
本講座では、AR/VR/MR機器の入門編として、先ず、それぞれの機器の特徴・用途や搭載されているディスプレイの種類・性能などを解説する。更には参入している代表的なメーカや、使われる部材や要求事項、更にはAR/VR/MRの世界に没入する際に問題となる表示の課題とその対策などを整理する。
習得できる知識
AR/VR/MR機器の特徴・用途・ディスプレイの種類と代表的なメーカ、および映像表示技術の課題
セミナープログラム
1. イントロダクション
2020年代の「New-3D時代」を創り出すAR/VR/MR
2. 世界の学会や展示会などで見る最新動向
CES、SID/DisplayWeek、台湾や中国各地のイベント等から製品や最新技術動向を紹介
3. AR、VR、MRセットの特徴、用途、代表企業
リアルとバーチャルを融合させるそれぞれの手法
車載HUD、LightField、透明Displayなども紹介
4. コアとなるディスプレイデバイスの特徴と性能
LCD、OLED、LCOS、DLP、Micro OLED、Micro LED
開発・製造に関わるメーカ、光学系、使用される部材
5. 表示性能と課題
解像度・視角などの基本性能、動画ボケ、酔い、などの課題と対策
6. まとめ
ARVRMR市場の見通しとディスプレイ全体を含めた将来方向
※ 適宜休憩が入ります。
セミナー講師
北原 洋明 氏 テック・アンド・ビズ㈱ 代表取締役
セミナー受講料
44,000円(税込)
* 資料付
* メルマガ登録者は39,600円(税込)
* アカデミック価格は26,400円(税込)
★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:30 ~
受講料
44,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【千代田区】ちよだプラットフォームスクウェア
【地下鉄】竹橋駅・大手町駅・神保町駅・小川町駅
主催者
キーワード
VR(仮想現実)/AR(拡張現実) UI/UX/ヒューマンインターフェース 電子デバイス・部品
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【地下鉄】竹橋駅・大手町駅・神保町駅・小川町駅
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