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開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
医療現場の変形性関節症(OA)治療における潜在ニーズとは?
OAに対する治療薬開発とOA治療薬の望ましい姿について解説します!
セミナー講師
東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 教授
国立病院機構相模原病院臨床研究センター 客員研究員 博士(医学) 福井 尚志 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
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2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
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セミナー趣旨
変形性関節症(OA)は患者数の最も多い関節疾患ですが、その進行を抑止できる治療法は確立されていません。これはOAの病態がまだよく解明されていないことによります。しかし最近の研究によってOAの病態についても新たな知見が積まれ、有効な治療法確立への道筋もおぼろげながら見えてきた感があります。本講座でははじめにOAの発症、進行のメカニズムについて現在の一般的な理解を示したのち、最近の知見について重要なものをご紹介します。後半ではOAに対する治療の現状について述べ、さらにOAに対する治療薬開発の状況や臨床から見たOA治療薬の望ましい姿についても解説していきます。
セミナープログラム
1.OAの発症機序
・発症に関与する要因
・加齢によりOAが発症する理由
2.OAの進行機序
・各組織の変化とOAの進行
・軟骨について
・滑膜について
・軟骨下骨について
3.OAの進行と症状
・実際の症例にみるOAの進行
・OAの進行と症状の関連
・膝OAの症状:痛みはどこから生じるのか?
4.OAの治療の現状と将来
・膝OAに対する種々の診療ガイドラインの紹介
・OA治療の実際
・治療薬開発の現状と将来
5.OAの病態解明に関する我々の取り組み
・軟骨、滑膜における遺伝子発現の網羅的解析
・軟骨、滑膜におけるタンパクの半網羅的解析
・関節液の解析
・ヒト検体の解析結果から考えられるOAの進行および疼痛発現の機序
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