第6次エネ基の重要ポイントと容量市場・需給調整市場の本質を理解する
開催日 |
14:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 電気・電子技術一般 環境負荷抑制技術 政策・行政 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
2050年ゼロエミッションと第6次エネルギー基本計画の関係性と重要ポイント、今後のエネルギー政策の方向性を紐解く!
需給調整市場の現状と課題及び将来性を実務事例を踏まえて解説します!
セミナー講師
エナジープールジャパン株式会社 代表取締役社長
資源エネルギー庁ERAB検討会 委員
電力広域的運営推進機関・調整力及び、需給バランス評価等に関する委員会 委員
電力広域的運営推進機関・需給調整市場検討小委員会 委員
市村 健 (いちむら たけし) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,990円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加下さい。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
アーカイブ配信を承ります。ご希望の方は備考欄にその旨ご記入ください。
セミナー趣旨
我が国のエネルギー政策の指針となる第6次エネルギー基本計画が7月に公表され、10月にも閣議決定見込です。その根拠法である「エネルギー政策基本法」起草に携わった講師により、2050年ゼロエミッションと当該計画の関係性並びにその重要ポイントと、今後のエネルギー政策の方向性を紐解きます。
更に、10月に第二回目のオークションを控える容量市場のあり方と論議の動向を解説すると共に、4月より三次調整力②の取引が開始された需給調整市場の現状と課題及び将来性を、両市場での役割が期待されるアグリゲーターの在り方を踏まえ、資源エネルギー庁及び電力広域的運営推進機関で審議会委員を務める講師により、実務事例を踏まえて解説します。
セミナープログラム
1. そもそも論:電気事業とはどうあるべきなのか
2. エネルギー基本計画の生い立ち
3. 2050年ゼロエミッションと第6次エネルギー基本計画
4. 第6次エネルギー基本計画の要諦
5. なぜ容量市場・需給調整市場が必要なのか
6. 容量市場・需給調整市場時代の電気事業における3つの価値
7. 日本における容量市場の本質的意義
8. 初回オークション(2020年度開催)の分析
9. 2025年度向けオークションにむけて
10.需給調整市場の今後の重要ポイント
11.取引が始まった三次調整力②の現状と課題
12.両市場で重要な役割を果たし得るアグリゲーターと再エネ主力電源化の将来像
13.質疑応答/名刺交換