【中止】DXのビジネス:製造DX人材育成 ベーシック講座 第5回(全5回)

15,000 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 10:00 ~ 12:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新技術開発センター
キーワード 情報マネジメント一般   技術マネジメント総合   UI/UX/ヒューマンインターフェース
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

製造DX人材育成を目的としたベーシック講座を開講!

全5回を受講いただくことで、製造業におけるDXを幅広く理解することができます。

第1回:2021年8月4日(水)10:00~12:00「DXの概要」
第2回:2021年8月18日(水)10:00~12:00「DXの実現手段[前編]」
第3回:2021年8月25日(水)10:00~12:00「DXの実現手段[中編]」
第4回:2021年9月8日(水)10:00~12:00「DXの実現手段[後編]」
第5回:2021年9月15日(水)10:00~12:00「DXのビジネス」
※本講座は全5回となり、全5回受講される場合は60,000円(消費税込)でご受講いただけます。
※全5回を受講された方には「DXエヴァンジェリスト」認定証をお渡しします

セミナー講師

坂東 大輔 氏
坂東技術士事務所 代表
技術士(情報工学部門)、通訳案内士(英語)
情報処理安全確保支援士

セミナー受講料

15,000円(消費税込)
※全5回受講の場合 60,000円(消費税込)です。
 全5回受講をご希望の方は備考欄にその旨をご記入ください。

セミナー趣旨

トヨタ自動車をはじめ、日立製作所、三菱電機、住友化学、日本製鉄、小松製作所
DXを推進する日本の製造メーカーが近年急激に増加しており、DX人材投資が急拡大しています。あなたの会社でも遅かれ、早かれ「DX人材の確保が急務」となってくるでしょう。
ただ、DX人材を社内で育成するにしても、外部から獲得するにしても、既存の管理者がDXを理解していなければ話になりません。とはいえ、DXという言葉を聞いたことがあっても、その中身を正しく理解している方は多くありません。
このような状況のままでよいのでしょうか?
いえ、近年のデジタル化・AI化は驚くほど進化が早く、あっという間に時代が変化してしまいます。まさに「100年に1度の大改革」と言われるように、いまDX化の波に乗り遅れると企業としても個人としても大きな損失になってきます。
ただ、デジタル化の分野は専門用語も多く、独学で学ぶには難易度が高いのも事実です。
そこで、製造DX人材育成を目的としたベーシック講座を開講いたします。全5回を受講いただくことで、製造業におけるDXを幅広く理解することができます。

習得できる知識

  • 製造DXをゼロから学びたい技術者・開発者
  • 製造DXの概要を知っておきたい技術系スタッフ

セミナープログラム

  1. DX事例
    • AIのビジネス応用例
    • DX スマートコンストラクション (コマツ)
    • Power By The Hour (ロールスロイス)
    • 獺祭 (旭酒造)
    • よかど鹿児島 (鹿児島銀行)
    • 筋電WEAR (グンゼ&RIZAP)
    • VRによるオンライン内見(株式会社スペースリー)
    • AI搭載カメラで来店客の感情の解析(グリーンハウスグループ)
    • 来客予測AI (ゑびや大食堂)
    • 陣屋コネクト (旅館「元湯陣屋」)
      など
  2. MoT (技術経営)
    • MoT(Management of Technology)とは?
    • MoTの関連キーワード (イノベーター理論とキャズム、デビルリバーとデスバレーとダーウィンの海)
    • MoTのカリキュラム例
      など
  3. 製造業のサービス化
    • ものづくりビジネスの転換
    • 企業側の論理
    • ユーザー側の論理
    • 実際の「ものづくり企業」の動向
      など
  4. UX (User Experience)
    • 「UX (User Experience)」とは?
    • 「ユースケース」と「機能」
    • 「UX向上プロセス」の概要
      など

◎ 質疑応答