【中止】エネルギー市場環境と事業再生のポイント

全国的な需給ひっ迫によりエネルギー事業の破綻が現実化

■会場受講　■ライブ配信　■アーカイブ配信(２週間、何度でもご視聴可) 

セミナー講師

森・濱田松本法律事務所　弁護士
木山　二郎（きやまじろう）　氏

セミナー受講料

１名につき　33,330円（税込）
同一のお申込フォームよりお申込の場合、２人目以降　27,500円（税込）

受講について

■ライブ配信について
＜１＞Zoomにてライブ配信致します。
＜２＞お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用ＵＲＬを
　　　お送り致しますので、開催日時にZoomにご参加ください。

■アーカイブ配信について
＜１＞開催日より３〜５日以降に配信致します。
＜２＞お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
　　　視聴用URLをお送り致します。
＜３＞動画の公開期間は公開日より2週間となります。

セミナー趣旨

２０２０年１２月中旬以降、全国的な需給ひっ迫により、スポット市場における約定価格が２００円を超える事態となりました。市場価格の高騰が小売電気事業者の経営に与える影響は大きく、今後、小売電気事業者の破綻も現実化する可能性もあると考えられます。そこで、エネルギー事業及び事業再生に精通した弁護士が、小売電気事業者の破綻の例を中心に、小売電気事業者、卸電気事業者、スポンサー、金融機関等の様々なステークホルダーの視点からエネルギー事業における事業再生のポイントを解説いたします。

セミナープログラム

1. エネルギー事業における市場環境
2. 事業再生の手法〜法的整理と私的整理
3. 倒産手続下における特殊な実体法
4. 小売電気事業者が再生を目指す場合のポイント
   〜いかにして供給力を確保し、収益体質を改善するか
5. 事業再生局面におけるM&Aの可能性
   〜小売電気事業者のＭ＆Ａにあたっての留意点
6. 取引先（供給元・需要家・金融機関等）が押さえておくべき視点
7. 小売電気事業者以外の事業再生
8. 質疑応答／名刺交換