メッセンジャーRNA医薬の基礎から最前線まで【ライブ配信】

55,000 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 シーエムシー・リサーチ
キーワード 医薬品技術   バイオ技術
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

初学者がでもmRNA医薬の動向をフォローし、その開発に従事できるよう、基礎から詳説!

最新の動向を広く紹介し、現在の課題にも言及した上で、今後の展望を述べる

セミナー講師

内田 智士 氏  京都府立医科大学 大学院医学研究科 医系化学 准教授

セミナー受講料

55,000円  * 税込、 資料付
*メルマガ登録者 49,500 円
*アカデミック価格 26,400 円

★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
2人目は無料(1名価格で2名まで参加可能)、3名目以降はメルマガ価格の半額です。

★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。

受講について

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
    お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
     → https://zoom.us/test
  • 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
  • お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
  • ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
  • 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。

■ お申し込み後の流れ

  • 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
  • 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
  • セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
  • 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
  • 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。

セミナー趣旨

 mRNA医薬は、新型コロナウイルスワクチンにおいて実用化されたことを受け、今後その開発が大きく加速し、近い将来、様々な医療分野で応用されることが想定される。実際に、感染症ワクチンだけでなく、がん免疫治療、ゲノム編集、希少性疾患治療、再生医療といった分野で、既に臨床試験が行われている。本セミナーでは、初学者でもmRNA医薬の動向をフォローしその開発に従事できるよう、基礎から詳説する。さらに、最新の動向を広く紹介し、現在の課題にも言及した上で、今後の展望を述べる。

受講対象・レベル

 mRNA医薬に関して予備知識が全くない方から、既にある程度mRNA医薬に関わっている方まで幅広い方々を対象とする。技術者、研究者だけでなく、新規事業等の企画を担当される方にもわかりやすい説明を心がける。

習得できる知識

 mRNAの製造法、品質評価法、生体への送達法と言った基礎的な内容から、mRNAのモダリティとしての特長や、ワクチン、がん免疫治療、ゲノム編集、再生医療への応用まで幅広く紹介する。医療応用における最新の動向までカバーする。

セミナープログラム

※ 適宜休憩が入ります。

  1. mRNA医薬の導入~なぜ今mRNAなのか?~
  2. mRNAを医薬品として用いるための基盤技術
    1. mRNAを製造するための技術
    2. mRNAに含まれる副生成物
    3. mRNAを生体へ送達するための技術
  3. 新型コロナウイルスに対するmRNAワクチン
    1. 他のワクチンとの比較
    2. mRNAワクチンに関する基盤技術
    3. mRNAワクチンの最新の動向
  4. mRNA医薬のその他の医療分野への応用、臨床開発の動向
    1. がんワクチン(腫瘍関連抗原、ネオ抗原)、がん免疫治療
    2. ゲノム編集治療
    3. 希少疾患治療
    4. 再生医療
    5. 抗体治療
  5. 現状の課題と今後の展望