【中止】フラットパネルディスプレイ(FPD)を支える高機能材料と製造装置【ライブ配信】

FPDの最新技術を概説し、
これらを支える無機および有機材料の最新技術動向について解説!

セミナー趣旨

 TFT-LCDやAMOLEDの技術開発及び商品化は日進月歩である。本セミナーは、先ずこれらのFPDの最新技術を概説する。次に、これらのディスプレイデバイスを支える無機および有機材料の最新技術動向について述べる、また、塗布型デバイス作製装置(印刷機)とインクに関して述べ、さらに市場動向についても触れる。

受講対象・レベル

  • FPDデバイス、プロセス、部材および装置開発技術者や経営企画及び営業等の方々。

習得できる知識

  • FPDの最新技術動向
  • 高機能材料(無機および有機)の最新技術
  • 印刷装置とインク ・ガラス加工技術と装置
  • FPDおよび周辺材料の市場動向

セミナープログラム

  1. FPDの技術動向
    1. ディスプレイ評価要素
    2. 大型化・高精細化・高品位化技術
    3. 車載用ディスプレイとセンサー
    4. マイクロLED
    5. 新規センサー
  2. 有機材料
    1. ガラス代替材料
    2. 高機能フィルム
    3. OLED用材料
  3. 無機材料
    1. 銅ナノ粒子
    2. 車載用ガラス
  4. インク
    1. プリンテッドエレクトロニクス用インク
    2. 量子ドットインク
  5. 装置と加工
    1. 印刷装置
    2. 光焼成機
    3. 車載用ディスプレイのカバーガラスの加工
  6. FPDおよび周辺材料の市場動向

セミナー講師

鵜飼 育弘 氏 
Ukai Display Device Institute 代表、技術コンサルタント、工学博士

【講師経歴】
 1968年:大阪大学卒業、同年ホシデン㈱ 入社
 1979年から主にトップゲート型 a-Si TFT-LCD のR&Dおよび事業化に従事
 1989年:Apple Macintosh potable に世界で初めて10型モノクロ反射型のa-Si TFT-LCD が採用された
 1994年:世界で初めて民間航空機(ボーイング777)コックピット用ディスプレイとして TFT-LCD が採用された。スペースシャトルのコックピット用ディスプレイとしても採用された
 1997年:Du Pontとa-Si TFTとSeによる直接変換型X線ディテクタ(FPD:Flat Panel Detectorを開発実用化
 1999年:東京工業大学から工学博士号授与される 同年3月退職
 1999年:ソニー㈱ 入社 STLCD(ソニーと豊田自動織機の合弁)技術部長としてLTPS TFT-LCDの量産立ち上げに従事。世界で初めてガラス基板上にLTPS TFTによるシステム・オン・パネルの量産
 2002年~:モバイルディスプレイ事業本部担当部長及びコーポレートR&Dディスプレイデバイス開発本部 Chief Distinguished Engineerとして、技術戦略・技術企画坦当。In-Cell 化技術を学業界に提唱し事業化を推進
 2008年3月:ソニー㈱ 退職
 2008年4月~:現職
 Journal of Display Technology (A Joint IEEE/OSA Publication) Co-Editor 九州大学、大阪市立大学 大学院非常勤講師歴任
 関西コンバーティングものづくり研究会 幹事
 応用物理学会終身会員 Society for Information Display Senior Member
 「薄膜トランジスタ技術のすべて」「実践ディスプレイ工学」、 “High Quality Liquid Crystal Displays and Smart Devices ” Vol.1&Vol.2 Edited by S. Ishihara, S. Kobayashi and Y. Ukai IET (2019) など、著書多数

セミナー受講料

47,300円  * 税込、 資料付
*メルマガ登録者 41,800 円
*アカデミック価格 26,400 円

★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
2人目は無料(1名価格で2名まで参加可能)、3名目以降はメルマガ価格の半額です。

★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。

受講について

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
    お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
     → https://zoom.us/test
  • 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
  • お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
  • ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
  • 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。

■ お申し込み後の流れ

  • 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
  • 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
  • セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
  • 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
  • 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:30

受講料

47,300円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

電子デバイス・部品   高分子・樹脂材料   印刷技術

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:30

受講料

47,300円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

電子デバイス・部品   高分子・樹脂材料   印刷技術

関連記事

もっと見る