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各種デジタル画像相関法を用いた変位測定法の基本原理、
データ収集・解析手順を示しノウハウやコツを紹介!
高速度カメラを使った衝撃問題の測定や超高温下での測定、実構造物の測定など、実際の測定例などを示します
セミナー趣旨
2次元デジタル画像相関法(2D-DIC)、複数カメラを利用したステレオ画像相関法(Stereo DIC)、3次元画像を用いたDVCなどの各種DICを用いた変位測定法の基本原理についてまずは説明する。
次に、データ収集(測定)やデータ解析の手順を示し、ノウハウやコツを説明する。
さらに、高速度カメラを使った衝撃問題の測定や超高温下での測定、実構造物の測定など、実際の測定例などを示す。
セミナープログラム
- デジタル画像相関法の概要
- デジタル画像と画像処理
- デジタル画像相関法の基本原理
- サブセット
- 評価関数
- サブピクセル分解能での変位の決定
- 輝度値の補間方法
- サブセットの変形
- 反復計算を用いた変位の決定
- フィルタリング処理
- ステレオ法
- 3次元座標・変位算出の原理
- カメラキャリブレーション
- DVC
- ひずみの算出
- ひずみの種類
- 各種ひずみ算出方法
- 応力の算出
- 測定方法
- 試験片の準備
- 撮影
- データの処理
- 応用例
- き裂
- 破壊パラメータ(応力拡大係数,J積分)
- 高強度鋼
- 実構造物
- 衝撃
- 高温
- 皮膚
セミナー講師
米山 聡 氏 青山学院大学 理工学部 機械創造工学科 教授
セミナー受講料
お1人様受講の場合 49,500円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
受講について
- 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
- インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
- 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
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