EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術とビジネスチャンス【LIVE配信】

49,500 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 自動車技術   電気化学   省資源
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

膨大な量の中古EV用リチウムイオン電池をどう扱うか?
リユース/リサイクル技術の開発と
ビジネスモデルの構築を解説!

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

セミナー講師

山口大学 大学院 技術経営研究科 研究科長 教授 博士(工学) 福代 和宏 氏

<ご専門>
 環境・エネルギーマネジメント,環境工学,冷熱機器
<学協会>
 日本機械学会,日本建築学会
<ご略歴>
 1998~2002年日立製作所機械研究所,2002年~山口大学

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

受講について

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • 「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、
    Zoom をダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  • お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
    一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
    LIVE配信のみのセミナーです。
  • お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
    「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
  • 後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
  • セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は事前にお送りします。
  • ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
    個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの
    権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

セミナー趣旨

 2019年の電気自動車(Electric vehicles)保有台数は世界で720万台を超えた。中国が世界一の電気自動車市場を抱え,欧米がこれに続いている。この状況に対応してEV用リチウムイオン電池の需要も拡大している。今後,膨大な量の中古EV用リチウムイオン電池の発生が予想されるが,そのリユース/リサイクル技術の開発,そしてビジネスモデルの構築が重要な課題となる。

習得できる知識

・電気自動車(EV)の世界市場の動向
・EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術
・ビジネス環境の変化

セミナープログラム

1.電気自動車(EV)の市場動向
  1-1.世界市場の動向
    ・ 中国市場の動向
    ・ 欧米市場の動向
    ・ 日本市場の動向
    ・ その他の地域における動向
  1-2.地球環境問題との関係
    ・ 地球環境へのインパクト
    ・ 法整備の状況

2.EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術
  2-1.リチウムイオン電池の構成
    ・ 構成
    ・ 原材料の供給
  2-2.リユース技術
    ・ 国内におけるリユースの取り組み
    ・ 山口県におけるリユース実証試験
  2-3.リサイクル技術
    ・ 廃電池のリサイクル技術の現状と課題

3.ビジネス環境の変化
  3-1.リサイクル/リユースビジネスの可能性
    ・リチウムイオン電池単体に関するビジネス
  3-2.ビジネスの複合化
    ・単体ビジネスから住宅・コミュニティとの連携へ
  3-3.世界市場との連携
    ・世界規模の循環システム構築

キーワード:EV、LiBリチウムイオン、電池、中古、リユース、Reuse、リサイクル、ビジネス、市場