医薬品の費用対効果評価入門

11,000 円(税込)

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開催日 10:00 ~ 12:00 
締めきりました
主催者 (一財)日本科学技術連盟
キーワード 医薬品技術   政策・行政   事業戦略
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

医療技術の保険償還、価格算定のあり方を
医療経済の視点で考える!

医療費膨張の問題に直面した近年、医療技術の有効性、安全性に加えて、費用対効果の視点が非常に重要となっており、欧米諸国では多様な医療技術の費用対効果評価が実施され、診療上あるいは医療政策上の意思決定に活用されています。日本でも2019年度より医療技術の価格調整において費用対効果のエビデンスを活用する制度が開始されています。今後、産官学協働のもと、日本の公的医療の立場から様々な医療技術の費用対効果評価を推進することが必要となります。
本講演では、悪性腫瘍に対する薬物治療の費用対効果評価の事例を用いて、その分析手法を概説し、我が国における課題を整理することを通して、今後の我が国における医療技術の保険償還や価格算定のあり方を医療経済の視点から考える上での材料を提供したいと思います。

セミナー講師

立命館大学
総合科学技術研究機構 医療経済評価・意思決定支援ユニット 准教授
森脇 健介 氏

【プロフィール】
臨床上・医療政策上の意思決定に資するべく、様々な疾病に対する予防・診断・治療法の費用対効果について、統計解析や数理モデルのシミュレーションを援用することにより分析を行っています。

セミナー受講料

11,000円(税込)/1名 *一般/会員ともに

 参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。

参加に関してのお願い

ライブ配信でご提供いたします。
ご参加いただく方のPC、もしくはタブレット、スマートフォン等で、視聴・参加いただく形式です。
インターネットの環境があれば、オフィスやご自宅から参加可能です。

【お願い事項】
申込前に、事前に以下の視聴テストサイトで、映像・音声が再生されることを確認してください。
 https://deliveru.jp/pretest5/
 ID・PW:livetest55
推奨環境は、以下をご覧ください。
 https://deliveru.jp/faq/#Q7
本講演は「見逃しアーカイブ」対応です。
 視聴中に通信トラブルにより視聴できなかった場合は、J-Channel担当までお申し出ください。
お申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。
本講演は、1IDにつき1名様が聴講いただけます。複数人で聴講いただくことはできません。