『トップが語る我が社の品質経営』セッション総合討論 【クオリティフォーラム2019アーカイブ(13)】

セミナー趣旨

　日科技連では1951年の「第1回デミング賞受賞記念品質管理大会」以来、品質意識の高揚、品質管理活動の幅広い普及を目的に、企業の経営者から職場第一線の方々までを対象に全国規模で様々な取り組みやイベントを開催してきました。
　2000年には、時代の要請から「サービス産業における品質管理大会」「部課長スタッフ品質管理大会」「職組長品質管理大会」を統合し、「クオリティフォーラム」という名称のもと、全国の企業・組織から “クオリティ” に関する事例発表を行っております。
　2019年10月31日(木) ～ 11月1日(金) に開催された「クオリティフォーラム2019」には、過去最高記録を更新する延べ1,000名を超える方々が来場し、クオリティフォーラムの存在感のますますの高まりを感じさせました。

　この「クオリティフォーラム2019」の特別講演・企画セッションの講演内容（一部）を、”映像アーカイブ” として時間的・物理的制約を超えていつでもどこでも繰り返し視聴できるようにしました。
　多方面の業界からの、時代にあった品質経営に関する話題性のあるテーマの講演で、部課長、スタッフ、職組長、職場第一線の方々全てにご満足いただける内容です。ぜひこの機会に視聴され、他業界、他社の品質管理活動をベンチマークされることをお勧めします。

受講対象・レベル

　ものづくりに携わる部課長、スタッフ、職組長、職場第一線の方々

セミナープログラム

【トップが語る我が社の品質経営】セッション

3者とフロアによる総合討論（パネル）

　品質経営における重要な課題について、トップご自身の言葉で語っていただく。

【重要な課題】
① お客様の価値は、モノからコト（消費）に移りつつある。
　 このような発想をもち、新製品開発を担える人財をどう育成していくのか
② 不祥事とは程遠い体質であり、風通しのいい組織にするために、
　 心がけていること、実践していること
③ ものづくり現場以外の生産性はどうか、生産性を向上させるために
　 トップとして心がけていること、実践していること
④ 顧客志向の夢、目標達成を、機動力を発揮して実現するために、
　 心がけていること、実践していること
⑤ 現場を「感じる」ための工夫、取り組み
⑥ トップの意思をブレなく全社に伝える、伝わっているかどうかの確認、
　 ブレてしまった時の修正についての工夫、取り組みなど

※ ㈱オティックス 小田井 博茂 氏の講演はこちら
　 ㈱キャタラー 砂川 博明 氏の講演はこちら
　 コーセル㈱ 谷川 正人 氏の講演はこちら

セミナー講師

 【コーディネーター】

山田 秀 氏

慶應義塾大学 理工学部 管理工学科 教授　

【パネリスト】

小田井 博茂 氏

㈱オティックス 代表取締役会長

砂川 博明 氏

㈱キャタラー 代表取締役社長

谷川 正人 氏

コーセル㈱ 代表取締役社長　

セミナー受講料

11,000円（税込）

受講について

【このセミナーはオンデマンドセミナーです】
ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます！

• 視聴期間は受講開始日より２週間です。
• タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
• このセミナーの配布資料はありません。
• 講師への質問は受け付けておりません。